大阪の西成で飛込み営業の物上げをやってみた
2024年1月05日 下記記事加筆修正しました
不動産業界での飛び込み営業について
BtoC(エンド向け)の場合
A:あそこの物件買いませんか?っていう買い営業=買主探しと
B:ここの物件売りませんか?(買わせてください)っていう売り営業=売主探しに分かれます。
もうちょっというと
BtoB(業者向け)の場合
C:不動産仲介業者に、何か物件買わせてください!という売り営業もあります。
それで、ネット上の不動産営業サイトの(コンサルタントさん含む)90%以上が
A:あそこの物件買いませんか?っていう買い営業=買主探しのことを書いています。
B:C:を業界では物上げ(ブツ上げ)と呼ぶのですが、物上げのことを書いてあるサイトもたまに散見します。
でも、この物上げが飛び込み営業でうまくできるよ!って実践して嘘偽りなく動画や音声で公開しているのは弊社くらい。
ここは私のこだわりで、一緒に行動しない机上のコンサルタントにはなりたくないという強い思いがあるからです。
優真のブログを好んで読む人に受動型(反響営業で満足している人)の営業マンは少ないので弊社(優真)の会員さんは、能動型の尖った人が多いんですよ。
営業の変態というのかな、特殊なブログなので現状で満足しているような営業マンは一人もいません。
反響営業だけでいつまでも仕事ができるわけがないって、危機感を覚える営業マン(社長)ばかりです。
最近大阪でも多くセミナーをやるようになってきて、大阪の尖った営業マンさんも多く集まってきてくださいました。
その中の1人に木村さんという方がいるんですけど、これまた営業の変態で東京で初めて会ったときは大阪から東京までヒッチハイクして来ましたからね。
2024年1月現在、現在彼は紆余曲折を経て流導という会社を興し、不動産のコンサルタントになりました。
木村「パーキングエリアで車に声かけるのって飛び込み営業と同じでたまりませんわ(笑)」
・・いやいやそうか?汗
そんな木村さんが、優真の大阪セミナー後に言いました。
木村「小林さん、今日これから西成に物上げピンポン行きませんか?」
小林「西成っ!?スラム街ですよね?財布とか盗まれませんか?」
木村「そんな危なくないですよ(笑)それに人情味あふれてるから、玄関すぐに開くんですわ!」
私は生粋の東京人ですから西成なんて町知らなかったし、今まで怖くて行きたくなかったです。
でもそこは民泊特区の大阪府、西成はとても開発が進んでいて地価がべらぼうに上がっているとのこと。
生まれて初めての通天閣、後ろを見るとスパワールドがありました。
途中は飲んだくれているお年寄りや公園にたむろする人たち、生まれて初めて見る光景にびっくりしましたが・・・
意外に普通の住宅街も多くあるんですね(画像はイメージ)
■■飛込み営業での物上げ実践■■
さて、飛込み営業の物上げと言ってもやることはとっても簡単です。
戸建てのインターフォンに
「この地域で実際に取引されている不動産の成約事例をお渡ししたいので、ご挨拶させてください」と、言い切るだけ。
(ご挨拶させていただけませんでしょうか?ってへりくだっちゃダメ)
そうすると、
「この前いくらになるのか調べてもらったのよ」
「将来売るかどうか?そんなのはわからん」
というお父さん(おじいさん)お母さん(おばあさん)とかんたんに出会えます。
嘘でしょ?と思ってもこればかりは本当なので仕方ありません。
マンションの物上げと同じ世界が広がっていました。
行動した人だけが知るブルーオーシャンが西成にもあったようですね。
木村さんの感想はこちら(当時は日傘男子)
この日の結果は40-50件インターフォンを押して、3件の見込み(再訪問許可)と
賃貸オーダー1件でした。
普通の戸建てに住むおばあちゃんがすぐそこの大きな角地の空マンションのオーナーだったり、ミラクルな出会いが続いていきます。。
私たちが実践した飛込み営業物上げ無料マニュアルのダウンロードはこちら
最近、こんな報告もありました。
弊社では今までマンション物上げを推奨していたので戸建ての物上げをしてこなかったんです。その理由は天候に左右されたり、隣の家に行くのに時間がかかったり効率が悪いと思っていたので。
また、居住中の戸建て物上げするのは地上げの分野に近くなるため時間がかかるとも思っていました。
しかし今回、その思い込みを根底から覆されました。
まさかまさかの、西成という特殊な町でこんなに売主(人と)会えるなんて。そして確信しましたが、この飛び込み営業物上げは間違いなく全国で使える手法です。
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源泉営業ができるようになるとこんな人生があなたを待っていますよ。
優真商事
小林