ザオラルメールで契約に!2年前のメール反響で当時は音信不通のお客様でした
現在週一回でザオラルメールを送っていますが、そのお客様が昨日契約になりました。
問い合わせはちょうど2年前でメール反響(スーモ)でした。
当時はご案内などには至らず、資料を送付してその後音信不通のお客様でした。
ザオラルメールを送ったところ商材が欲しいとのことでしたので、来社でないと詳細は伝えられない旨を伝え、
来社いただき会社でヒアリング、そのままご案内、翌日お申し込みをいただきお盆明けの契約となりました。
小林さんに教わった通り、このとき必ずへりくだらないことを意識していました。
昔のお客さんなので他社の存在もなく、とてもスムーズに契約に進めたと感じております。
皆様の今後の活躍のお役に立てれば幸いです。
■総括■
こちらの生徒さんは会社で保管している音信不通客(死に客)約300名に
週1回のザオラルメールを1ヶ月間送信して(つまり合計4回送信しただけ)1件の契約となりました。
しかも、その中から来週もう一件案内予定と報告を受けています。
今すぐ客だけを追っている営業マンからすれば「あいつバカなんじゃねぇの?」
という顔をされるのですが、雇用されている立場の場合どちらの評価が高いかあなたはわかりますか?
今すぐ客は誰だって契約できます。
だって反響客(お客様から手を挙げている)だから。
でも営業マンの真骨頂って、何もないところからお客様を出すことですよね。
今まで誰も目を向けなかったリストにメールを仕掛けて契約を出すなんて、ちょっとカッコよくないですか?
詳しくは前回の記事をお読みいただけたらと思うのですが、毎日時代が流れているように
一回検討を止めていたお客様のネックがなくなってもう一回検討を始めていたり、他社で悪い印象を受けていたりと
ザオラルメールで結果がでるなんて、水を入れたやかんを火にかければ沸騰するくらい当たり前のことです。
優真商事株式会社 顧客創出部