不動産営業の求人数から契約率を考える

今日もお越しいただきましてありがとうございます。

あなたの会社で今年の求人はいかがされますか?
数名?それとも数百名?もしくは0?

今年、私の身の周りでは数十人が多いみたいですね。

雇用する側に立つと月給25万円の社員の場合、込々で2倍の50万円が必要と考えます。
(ざっくりと交通費やら社会保険やらを含め)

とすると、1人の雇用で年間600万円となります。。。

その社員に入社してもらって会社の利益を出すには、1年間で600万円以上の入金をして貰えればいいわけですね。 


販売経費のかけ方と販売(売買)方法にもよりますが、1年間で・・

・3000万円の両手を3回以上決める?
・もしくは2000万円の片手を10件以上決める?
・もしくは1000万円で仕入れたものを1600万円以上で売る?
・物件の仕切り(手数料)販売で数件売る?
・売側に立ち、ひたすら物件を預かることに専念する?
etc

支払う歩合もあるかも知れませんが不動産営業の場合、契約率と利益率で考えるとなかなか現実味が増すと思いませんか?

5人だと上記の取引を5倍、10人だと10倍。

これを難しいと思うのか、楽だと思うのか、あなたが挙げてきた今までの契約率と利益率(仲介OR売主)の考え方によって大きく変わってくると思います。

あなたが「これでこうやって数字を出してきたから大丈夫だろ?」
と思うかもしれませんし
「いやー、ちょっと・・厳しいかな」
と思うかもしれません。

いずれにしても
雇用される側としても年間契約0でも25万円も貰えるなら、これってスゴイ事ですよね。

「働いているんだから年間契約数が0でもキッチリお金を貰いたい」
(↑こんなことを書いていても私も新入社員の頃は当たり前と思っていましたね(笑))

 新入社員の主張する事はごもっともですが、こういった考え方もあるのだと新人達には知ってほしいと思うのは、私だけでしょうか。。

ひたすら売り側に立つならこの方法が使えます

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