源泉営業のコツと当然意識
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実は、源泉営業って言葉が全然浸透していないってこと、セミナーを開催するようになって初めて知りました。
源泉営業って言葉を知ってましたか?と聞くと、半数以上の方が知らないようなんです。。
源泉営業と似ている神田昌典さんのDRMも(ダイレクトレスポンスマーケティング)
これだけ有名な神田昌典さんをセミナー参加者の皆さんの中で知らない人も多いんだなって思ったのですが、
よくよく考えてみると
私は神田さんのコンサルタント現役時代には、営業マンとして営業していました。
インターネットもあまり普及していない当時の神田さんの営業手法は瞬く間に日本中でブームになりましたよね。
でもインターネット全盛の今は反響営業が当たり前であって
(当時神田さんの初版って、自分で留守電を吹き込む内容でしたからね。今考えるとスゴイ)
源泉営業って言ってみれば、インターネットが普及する一昔前の営業手法。
よくよく考えてみると、
セミナーの参加者様は源泉営業や神田昌典さんは知らなくても、世代的にそりゃ当たり前だよなーなんて感じています。
本題です
源泉営業ができるようになると、電話帳への電話営業や飛び込み営業でお客さんと知り合って、
不動産を売買することが当たり前の感覚になってきます。
こうしてみると、インターネット全盛でない時代に営業マンとして数字を追っていた関係で源泉営業を覚えられたとも言えそうです。
むしろ、これが良かったかもしれません。
セミナーで目の前で電話営業をしたり飛び込みの動画を見て貰ったりすると
「何この人?」という目で白黒されることも多いのですが・・
反響営業しかやったことがない方にはわかりずらいかもしれませんが、
私の中では「知らない人にこっちから仕掛けるのが営業」というのが当たり前になっているので、
お客様を待つという感覚があんまりないんですよね。
つまり、源泉営業をやることが当たり前になっていて、営業は源泉営業をやらないと逆に気持ち悪いという。
(これって裏を返すと、反響営業をしたって物件力がない限り大手に勝てるわけがないという冷めた気持ちもあるからです)
ここで源泉営業をずっとやってきて感じる、意外な事実があります。
それは
何で反響客が決まらないの?と感じる一方、
あ、逆に反響客だから決まらないのか!!と妙に納得しちゃうということです。
これってどういうことかっていうと
日々反響客を接している営業マンの方だとお分かりかと思いますが、
お客様から動いている反響客というのは〇×選択がハッキリされているということ。
ダメなものはダメ。
実はですねー、今回何が言いたかったかというと、
難しくて敷居が高いと思われている源泉営業って、一回覚えてしまうと反響営業よりはるかに数字が出しやすかったりするんですよね。
何故だと思いますか?
それは源泉営業はまだ動き始めていないお客様をターゲットにするので、物件力ではなく私(あなた)自身が商品になるからです。
だから、源泉営業ができると
「こっちから仕掛けるんだから数字が出て当たり前」っていう、常に「当たり前」の感覚で仕事ができるようになるんですよね。
偉ぶるつもりは全然ないんですけど、
やっぱりインターネットが普及していなかった時代に源泉営業を駆使して数字を出してきた、
私たちの先輩方(現在の不動産業の中小企業や中堅企業の役員~社長さんクラス)は
この「当たり前」の中で仕事をしてきたんじゃないかなって思うんです。
この「当たり前」って当然意識とも呼ぶらしいですが、
当然意識で仕事をしたほうがストレスも少ないし、自分で人生が切り開ける気がするじゃないですか?
この感覚を1人でも多くの方に知って欲しいな―ということと、
今さらですがこれからもみなさんに源泉営業を覚えてもらいたいなと思っています。
※特に地方の方からセミナーに参加できないとお問い合わせを受けていますので、今後はセミナーの回数も増やして
近々オンラインセミナーも始めていこうかと考えています。
お読みいただきありがとうございました。
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(ブログでは凄すぎて(?)書ききれない実際の現場状況、源泉営業の覚え方など、週1-2回/不定期配信)※動画付き
■はじめに■ P5
■Chapter.1■メール営業のメリットは超ド級! P9
■Chapter.2■外部に強力なあなたの営業部隊をつくる P11
■Chapter.3■やり方(メール雛型)P 15
■Chapter.4■メール営業の応用で稼げる人脈を作り出そうP 26
■Chapter.5■自動でお客様を作り出すサイクルのスタートP 28
■最後に■ P31