オープンハウスが源泉営業で物上げや仕入れをするコツって知ってますか?!
2022年10月18日 下記記事加筆修正しました
あなたはオープンハウスをご存知ですか?
2013年には創業16年にして東証一部へ上場し、信用度と知名度も獲得。
2021年には売上8,105億円も達成しました(Googleより)
出る杭は打たれるのが世の常で、この会社は賛否両論あります。ブラックや宗教染みた体育会系など。
人は多種多様であって、こういった能動的なゲリラ的な営業を好む人・体育会系を好む人は今の時代にもたくさんいます。
私たちは他人の会社のやり方を批判しても仕方がありません、売り上げがあるというのはそこに貢献して従事している人や関与する企業が多いわけです。
この会社と弊社はとても大きな接点があります。何だと思いますか?
それは・・・源泉営業。
オープンハウスさんは(多少、営業マンさんのコンサルはしています)営業マンが源泉営業を使う会社なんですね。
◆以下、企業紹介サイトから抜粋(2017年)
オープンハウス仕組みの代表例が「源泉営業」である。
不動産の集客方法はネット広告を中心とする「反響営業」と、主に物件がある現地で顧客を獲得する「源泉営業」に大きく分けられる。
オープンハウスが、大手不動産会社に勝つために力を入れるのが源泉営業だ。
「広告は基本的に問い合わせを待つ“待ちの営業”です。
それだけでは、知名度の高い大手不動産会社には勝てません。
主体的にお客様と接触することができる“攻めの営業”として、『源泉営業』こそが大手と差別化を図れるポイントと我々は考えています」
◆また、このページでは(2016年)
オープンハウスの営業は、ニーズが顕在化する前の顧客にアプローチし、ニーズを喚起する必要がある。
販売営業に、ニーズ喚起型の源泉営業(物件への呼び込みや地域商業施設での声掛けなど)を導入した。
これをオープンハウスでは「源泉営業」と呼び、販売の30%超がこの手法により実現している。
弊社が提唱(不特定多数の方への効率的なアプローチ→顧客分母の増大→成約)
していることがそっくりそのまま書かれています。
当たり前と言えば当たり前かもしれません、だって待たずにこちらから仕掛けるわけだから。
売上数千億円を超えても源泉営業をしているという。
いずれにしても、自分でお客様を創出できる仕事ってあなたはどう思いますか?
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オープンハウスさんの物件販売は「キャッチ」で、物件前を通り過ぎる方や
近隣の商店街に行ってお客さんび声を掛けて、見込み客にして買ってもらうそう。
ま、全然ありですよね、源泉営業なら極めてふつうです。
あきまでも人の仕事を批判する前に、自分の成績を上げることを考えましょう。
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