儲かっていない不動産営業マンや社長さんやエージェントが知らなきゃいけないこと
たくさんのうまくいっていない不動産会社の営業マンやエージェントや社長さんを見てきて絶対的な共通項を挙げるとすると
仕事の粗利が小さくて、しかもその仕事がたまにしかないから困っている
それを解決するには2通りの考え方があります。まずはあなたもそれを知ると一気に稼げる思考になるでしょう。
それは
1.小さい単価の案件がポツポツと途切れない仕組みを作っていく
2.大きい単価の案件でもたまに出るような仕組みを作っていく
反響営業っていうのは1.2.を机の前で腕組みして待っている仕事です。基本的に儲かっていない人は何か変わるんじゃないかって待っています。
・・いくら待っても一生変わりません。
なぜ源泉営業をやっている人たちは(弊社以外にもあなたが知らないだけで世の中大勢いる)この両方を満たして儲けているのか。
あなたには信じられないかもしれませんが「儲かって当たり前」と言う思考回路の中、仕事をしています。
私はその専門家であり先生であり、常に新しい源泉営業を仕掛ける研究もしているので0→1の仕事で高い売り上げを出す人たちを日々目の当たりにしています。
そのため、毎月3回開催しているセミナーでも儲かって当たり前だと強く断定的に話しています。このくらいして初めて人が付いてきます。
これは朝から自分に気合を入れるためにセミナー中も怒鳴ったりするのでいつも驚かれるんですけど、それは私がいい意味で洗脳されている状況、つまり儲かって当たり前と誰よりも信じ切っているらです。
あなたも源泉営業ができるとそんな状況になりますが、今回は
具体的にどうして
1.小さい単価の案件がポツポツと途切れない仕組みが作れるのか
2.大きい単価の案件でもたまに出るような仕組みが作れるのか
その仕組みを詳しく教えていきましょう。
そもそも巷に流通する不動産の集客や追客システムを使う場合、そんなに高く成果が担保されているのならなんでこんなに儲からなくてうまくいかない人がいるのか、優真を創業したときから不思議で仕方ありませんでした。
源泉営業なら確かめた・確かめない(後述)で簡単に区別がつくのだけど、これらは一体なぜなのか。
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ここで源泉営業をわかりやすく書いてみると、昔は営業マンがお客様を説得する時代だった。古い営業マンの方ならわかると思うけどお客様を”詰める”とか”外堀固める”という表現もよく使われていたはずですよね。
我々世代の営業マンが経験を重ねてきて思うのは「当時の社長や管理職はソルジャー(強くて戦える営業マン)が欲しかった」
でも今そんなことをやったら会社がつぶれてしまう時代だし、自分の仕事に真っ当感(プライドや正々堂々という気持ち)を得ることができないとやる気が失せていくし、若い将来性のある営業マンもどんどん辞めてしまう。
だから誰でもできる自動的なシステムに依存していく、そうなる流れは必然です、でも数字が出なければ本末転倒。。しかも大手は大手で自社のシステム開発に余念がない。
これは、似たような多くのシステムを使うことによって同じような集客と追客が溢れていく結果、同じようなプレイヤーの飽和が起こり
お客様からの反応がなくなっていくことだと私は思っています。
例えばあなたがエンドとして反響客なわけですよ、自分で問い合わせをしてね。そんな中リハウスやリバブルや野村など名だたる大手から営業されたとして、名もない会社を選びますか?私だったらたぶん選びません。
さらにあなたに聞いてみたいんだけど、あなたの周りのすごい営業マンってそもそもそういうシステムに依存して仕事していませんよね?
だから、その真逆の行動をし続ける源泉のプレイヤーたちが表に出ず大きく稼いでいるということになる。
きっとね目的が違うんです、こういったシステムは社内の顧客情報を整える・営業マンの活動を楽にしてあげて生産性を上げたい、これは確かにごもっとも。
しかしよーく考えて欲しいのは、これが成立するのは世の中ほんの数%の大手業者だけ。
不動産の仕事って自分と相手の関りを上手に作れる人だけ案件相談が増えていくものなので、その活動に手を抜いているといつまでたっても案件が量産する仕組みを作れません。
じゃぁどうするか?自分と相手との関りを作っていく行動を成功・失敗と言う概念ではなく「確かめてみただけ」と捉えるのです。
極端な話、3000万円の仲介を両手でやって粗利が200万位なら、こういう仕事を1回で(買取再販や三為)粗利が1800万円位儲かります。ちゃんと報告に書いてあるじゃないですか、真似してみたって。詳しい記事は下にあります。
最後に誰でも儲かっていく流れをまとめます
1.いつも相手との関りを作っていようと確かめていると(決まったやり方を真似していると)確率から言って何も起こらないのはありえないので、何かしらあれ?という出来事に出くわす
2.その出来事をたくさん作っていくと決断時期は相手によるものでコントロールできないんだけど、いくつかの商談事が時期を変えながらいくつも走り出す
3.どれかが当たって結果が出始める、たまに大きい案件で大きな利益も出てくる
4.自分で確かめたことが実証できると全能感に浸ります。だから楽しくなるから続けてしまう、行動しないとつまらなくなってしまう。
これを優真では「こちらから仕掛ける」という言語定義しています。
★我々が仕掛ける相手は9種類います、そしてその仕掛ける方法も様々★
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いつも仕掛けているとぜったいに稼げます、ぜったいにです。どうぞ優真のブログでたくさんの仕掛け方を覚えてくださいね。
記事を書いた優真代表の小林はこんな人です
優真
小林