源泉営業で稼いでいる人の特徴
源泉営業で稼いでいる人の特徴をお話しする前に、
まず数字の出ない人って無駄にへりくだっていたり、遠慮したり自虐的な人が多いんですよね。
へりくだる→他人をうやまって自分については控えめな態度をとる
自虐→自分を貶めることで笑いをとる
今ぜんぜん稼げていないのに、お客様の為とか社会貢献とか語る
私が毎日毎日、日本全国の不動産業者の方とお話をしていて、うまくいってない人の圧倒的共通項をあげるとまずこの3つです。
例えると、自分で貧乏暇なしとかおばさんとかおじさんとか、言わなくてもいいことを勝手に言う営業マンや社長さんが世の中とっても多いことを知りました。
数字が上がってない人と話をしてると、言葉の節々にそういうのが現れているんです。
逆に、営業成績の良い方っていうのは自尊心が高くて（心に秘めた）プライドも高いので、絶対にそういう物言いをしないんですよ。
自分に自信があるから。
自分に自信があるっていうことは道徳心が高い（間違った営業をやっていないという自信）のもそうなんだけれども、高い視座で物事を考えていると無駄にへりくだったり自虐的にならない。
例えばお客様に向かって十分に言い切ることができないとか、仲介手数料負けてくださいって言う交渉に対して特段な理由がないのに値引きするとか、
満額もらえる仕事なのに、なぜ全員に無料にしなきゃいけないのかって話じゃないですか。
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過去に優真の会員さんで売れないですって相談に来られた方のお話です。
その方の会社の自己紹介ページを見たら、今まで辛い人生送ってたとか貧乏暇なしとか、、、何というか自虐を楽しんでいてその自虐がお客様に認められる・お客様の心に入るんじゃないかっていう感覚で本人は書いていたと思うんだけど、即刻消したほうがいいよと言いました。
そして、この話を教えたら一気に行動運勢が変わり源泉営業で成績は急浮上しました。
あなたが逆の立場だったらどうですか？
貧乏とか、私おばさんだからおじさんだからとか、そんな言葉は営業に必要ないですよね。
話は戻りますが、優真商事のブログは不動産営業が向いているのは？と言うような初心者的なことはさておき、弊社は源泉営業に特化している会社です。
源泉営業の話をするとやっぱりプッシュ型の営業ですから、反響営業の皆さんみたいに待っているだけの仕事はしないんですよ。
こちらからアプローチをしないといけなくて、こちらからアプローチをするのになんで自虐的にならないといけないのかって話なんです。
決して「えばる」って意味じゃないですよ。えばるって意味じゃないけど、そんな自分を卑下する言葉を発する人生は送らなくていいんですよ。
我々はもっと堂々と稼がないといけないし、値引きしたくなければしたくないって言わないといけないし、
値引きをしないといけないお客様だったら、そもそも顧客分別の時点でターゲットを変えないといけないのです。
そういう仕事をしていかないと、いつまでたっても不動産営業が向いてるとか向いてないとか新人の域を超えないような感覚になるんですよね。
不動産の営業が向いている向いていないなんかよりも、もっと大切なのはあくまでもあなたが自分で案件を作れるのかどうかってだけの話です。
もしご縁があって今弊社のブログを見ていただいて、源泉営業ををやってみたいなーとか少し関心があるなぁってあなたが思ってくださっているのであれば
３つ私と約束しましょう。これからの人生の中で発する言葉は
自虐的にならない
へりくだらない
言い切る
これからも優真商事をよろしくお願いします。
小林
