1日の大半を集客活動に使わないと数字はぜったいに上がらない

2024年1月7日 加筆修正しました

【今回の記事は将来独立(源泉営業メイン)を目指す方向けです】

ある有名な方がこう言いました。過去に数千人の起業家を支援されてきた方です。

「砂漠ではお皿を砂で洗います。よけいに汚しているようですが、水は大切だから使えない。

水がなければ死にます。

あなたのそばに水がないとしたら、人が生きていくために必要な水を探すのに1日どのくらいの時間を使いますか?」

私たちは水に溢れている世界に生きているから意識したことがないでしょう。

でも砂漠にいたら?他の誰も水を用意してくれなかったら?

1日どのくらいの時間を水探しに費やすのですか?

少なくともこの問いは1日80%以上の時間を使うはずです。水がないと死んでしまうから。

ではその水というのは会社にとって何ですか?・・水は顧客です。

反響営業の世界にいると、顧客は会社が用意するものだと思っているのでこんなこと考える人はいません。

でも、もう少し先行く(独立を目指す人やさらに上を目指す人)は自分で顧客を作りたいのでここのブログにたどり着きます。

・保険の世界ではトニー・ゴードンという伝説の営業マンがいて、彼は1日に5アポイントを徹底して守るスケジュールをこなし伝説になったと聞きます(水探し)

・源泉営業で電話営業をしている会社は今も多くありますが、アポイント以外は社員さんはずーっと電話しているはず(水探し)

・私も昔は1日ずーっと電話してました。だってアポイント取らないと契約がでないから(水探し)

反響営業しかやってこなかった方は「頭おかしいんじゃないの?」と思われるのですが、

実際何もないところからお客さんを出す人ってみんな影ではこんなことをしているものです。

つまり何が言いたいかというと、今数字で伸び悩んでいる方はたいてい営業している時間が足りない。

待っているんですよね。

・・・いやいや、待っていたって来ないから。

会社や世の中のせいにせず、どうすれば1日の大半を営業に費やせるか自分の営業スタイルを考える。

特に最近多く聞くのが

”不動産業界の集まりや異業種交流会に行ったりしてますけど全然数字が上がりません・・”って

反響営業の人が集うところに行っても数字が上がるわけないじゃないですか!

だって相手は受動型(待ち)です。

こちらから仕掛ける能動型と出会った時に仕事は生まれます。

それなら一人でコツコツ営業していたほうが儲かりますよね。

お読みいただいてありがとうございました。

優真商事 顧客創出部

源泉営業で年収が3倍メルマガ

 

 

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