不動産営業マンは休みの日でも悩み事と立ち向かう!
不動産営業マン
いや、営業マンなら誰でも商談事を抱えながら休みを過ごす事が多いですよね。
あなたもそんなとき、あると思います。
よく言われてきたのが、不動産営業マンは真面目すぎると出世しないということ。
現に真面目すぎる先輩や同僚や社長さんは、憂い日を送っていることも多いように思います。
なんかおかしいですよね?
世間ではお客様のため、困っていることを解決するのが不動産営業マンだって一辺倒に言われているのに。
その逆で、出世しないと仕事の真理のように言われる。
どうすりゃいいんだーーー!!
それが、あるときすーっと心の荷が降りた時があったのでその時の心境を書こうと思います。
もし今あなたが仕事の方向性を迷っているなら、きっと参考になるはずです。
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このブログは(今更ながら)過去の経験と実績で、嘘偽りない事を書くことを一番の目的としているので、やっぱり過去記事と話が繋がってしまいます。
その辺りを分かっていただけると嬉しいのですが、真面目すぎると出世しないというのは、実は同じ仕事でも別の角度から見た結果でした。
◆困っているお客様には、解決するスタンスは間違っていない
◆お客様からもらう返事は、真面目すぎず捉えない(いい意味で期待せずドンと構える)
つまり・・・
こちらでコントロール出来ないことは、わざわざ一喜一憂せずに常にドンと構える。
ということに行き着きました。
あなたも今まで休みの日なのに、「あのお客の返事はどうなるかな?」「あの部屋で決まるかな?」「あの価格条件できまるかな?」
と感じた事があるかと思いますが、それらは「こちらでコントロールできない部分」ですよね。
だから、いくら考えたって時間が足らなくなります。
真面目すぎると出世しないという営業マンの仕事の心理は「こちらでコントロールできない部分」に時間をかけてしまって、次の仕事(見込み客)への取っ掛かりがどんどん遅くなってくることから引き起こす状況のこと(つまり、数字が伸びない)なんだなと、ある日気付きました。
すいません、カッコよく言ってしまいましたが私も悩みに悩んでウロウロして、気付くのに10年以上かかってしまったんですが(汗)
ずーっと今まで、休みの日でもお客様の結論が気になってせっかくの休みが全然リフレッシュできないことあったじゃないですか?
この考え方は楽になりますよーーー!!
ダメならダメで、お客様はこちらからどんどん仕掛ければいいんです。
それが源泉営業の強みじゃないですか!^^