今日からできる不動産の契約を増やす方法

例えば、突然あなたに知人からお礼のハガキが届いたとします。どうしますか?

1.LINEかメールか電話で「ハガキ届いたよ」と言う

2.連絡はしないが「なんだ、わざわざ悪いな」と思う

3.ふーん・・と何とも思わない

1.2が人として当然の感情です。

私たちが普段の仕事でハガキを送らないのは、送らなくても(反響営業なら)仕事があるからです。

逆に、ハガキを送ったところで仕事にならないと思っている方も多くいるからですよね。

1.2なら送ったほうが仕事がやりやすくなると思いませんか。

弊社は人の感情に直接セールスする反響営業の真逆の世界「源泉営業」を推奨していますが、感情に直接セールスするには準備する段階があります。

それは毎月、知人やお客様や仕事の関係者に接触しないといけないという数百年前から変わらない不変のルールなのですが、

それを弊社は令和になって言語化しました。

人柄の理解×わざわざ感×接触回数

を守ると、人は動きます。一つづつ説明しましょう。

1.人柄の理解

人間は自分と共通項がある人を好みます。相手に好まれると記憶に残るので連絡がくる確率が高くなります、それを不動産相談と呼びます。

ここにはコツがあって「相手から見た自分(あなた)との共通項」をいかに効率よく自分の中から引き出せれば、仕事がしやすくなりますよね。

1-1.個人P(パーソナル)が

1-2.望郷N(ノスタルジー)に思いを馳せ

1-3.感情E(エモーション)と感じた

と混ぜて相手に発信すると一番早くうまくいきます(刺さります)それには個人の瓦版/ニュースレターが効果的です。

人に言うほどでもない思い出を語ったとき相手が想像以上にびっくりされた経験はありませんか?

2.わざわざ感

電話を使う、郵便を送る、ハガキを送る、訪問して渡す。メールはわざわざ感を与えません。

わかりやすく言うと手元に「あなたが発した物」があると、人はわざわざ感を感じるのです。

3.接触回数

人は何度も接触されると距離感が近すぎて離れていきます。適度な距離感が大事。

エンド顧客なら月に1回、エンド顧客以外なら月に2回を目指します。

こういう地味で大事な相手から覚えてもらう作業を継続できる人だけが上り詰めていくのですが、途中で挫折する方が多くいるのです。

だから続けているだけで飛びぬける。

先日優真の会員さんからこんな成果報告を貰いました。

「小林さん、お年寄りの資産家お二人からファンレター貰いました笑」

なになに?と思って見た画像は、ハガキにびっしりと手書きで書かれた文章。

あなたはお客様からこのくらいの感謝のハガキをもらったことはありますか?

大手からもたくさんアプローチされていると思うのですが、なぜハッシーさんが熱烈に相手に刺さったのか?

上に書かれた行動を毎月守っている、からです。

ハッシーさん曰く、お二人で数億円のお取引になるかもしれませんとのことでした。

優真グループ

小林

源泉営業で年収が3倍メルマガ

 

 

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