【源泉営業の仕事観】やり続ける、ということ

第4回目【やり続ける】

仕事柄というのもありますが、私は本が大好きです。きっかけは一回り年上の兄。

今や定年間近になった高校社会科教師の兄貴が大学生か新人教師のころ、実家で私を呼びました

「おいえいじ、月に20回俺の手伝いをやれば2000円分の本を買ってやる。ただし漫画はだめだぞ」

突然始まったこの契約が今の私を作り上げました。

「水割りの氷持ってきて」「肩叩いて」「柔軟体操の手伝いをして」など、お手伝いの要望は様々でしたが毎月20回のお手伝いをこなし、

たくさんの本を買ってもらったものです。

初めて買った本はもちろん覚えています。→マイケルのヒ・ミ・ツ 単行本

なぜマイケルなのか今となってはよくわかりません、が、私の猫好きもここからなのかな(我が家では蘭ちゃんという猫飼ってます、雄7歳)

さて、本題です。

やり続けるということについて。

1.実は、本に書いてあることはほぼ同じだったりする

そんなわけでいまだに図書館通いが趣味の私ですが、様々な本(特に営業本)を20年以上がむしゃらに読んできて気づいたことがあります。

それは、書いてあることはほとんど同じということ。

例えば、仕事の結果を人のせいにしないとか。今の境遇は過去のあなたが選んだ結果だ、とか。

営業にはオリジナリティーはいらないと私は言いますが、こういった言葉もすべて過去に読んだ本からなんです。

先人の偉大な営業マンの真似をすればいいという考え方は、営業の鉄板ですよね。

そこで、一番大事だと思えることをお教えします。

2.やり続けること

初めからうまくいかないと分かっていても途中で辞めちゃうのが人です。つらいしね。

でも、やり続けることで気づくことがあります。それって何かわかりますか?

→あ、これってもしかしたらこういうことなのか!!?というヒラメキ。

やり続けないとヒラメキが起こらなくて、続くきっかけがなくなってしまう。逆に閃くと、仕事が面白くなるんですよ!不思議と。

源泉営業に紐づけて書いていますので、電話や飛込やニュースレターやメール営業など、

源泉営業は相手によって8種にカテゴライズでき、ヒラメキが途絶えないようにお教えすることができますが(クリック)

ヒラメキを感じるまでやり続けないと徒労に終わります、厳しいことを言うようですが徒労です。

だから、ヒラメキを感じるまでやり続ける行動力は何かというと前回書いた利益をアタック数で割って、小さく稼ぎ続ける考え方のマジックだったりするような

行動を失敗と捉えない感じ方が必要になるわけですね。

継続は力なり、とも偉大な成功者から見聞きします。

そこを細分化して考えていって、私がたどり着いた行動が続くきっかけが

「あ、これってもしかして!!?」という行動途中に起こるヒラメキなのでした。

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優真商事

小林

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