【源泉営業の仕事観】舐められない、ということ

20回目【舐められない】

誰でも初めは相手から舐められます

開業したての会員さんやフルコミの会員さんを日々お教えする中で避けられないのが【相手から舐められてしまう】ということ。

ここではエンド客を指したお話をしますが、みんながみんな優しく素直なお客様じゃないのであなたも舐められてしまった過去はありますよね、特に新人の時。

営業マンなら誰しも経験したことがあると思いますが、お客様は営業マンより自分が優位に立てたと思ったときに(知識や社会的経験値)

いきなり態度が放漫になったりすることがあります(わかりやすく言うと無茶を言い出す)

人が見ていないところ、例えばタクシー運転手さんとかコンビニの定員さんにも態度変えずにいつも親切丁寧に、それが人間力というものだ。

よく聞きます。もちろんこうしたいですけど

・・私自身が完璧にできているかと言ったら全然できていないかもしれない。

そんな時に必ず起こってくるのがクレーム、無茶な要望を聞いたはいいけど逆にクレームになるなんてよくある話です。

新人はお客様の要望を聞くしかないわけでオロオロ。こんな時に先輩や上司が助けてあげるのが会社というものでしょう。

もうね、お客様を断ってしまいましょう。

1.値下げや条件にこだわるお客様は放っておく

仲介手数料を0円にして、指値交渉をもっと、司法書士代金(登記費用)が高い、他の銀行の金利が良いので止めたい

放漫になったお客様はとどまるところを知りません。これに付き合ってもあなたに良いことがあるのかどうか

言うことを聞いてクレームになった日には、自己嫌悪の塊となってしまいます。

2.こちらから断る

そんな時は辛くてもこっちからお断りする。

司法書士は〇〇指定なので無理です、価格はこれ以上無理です、手数料はこれ以上無理ですなどなど。

要はですね。。

大事な大事な反響客だからこのお客様を断れないという状況が仕事を窮屈にさせるので、

断ってもまた次のお客さんでいいや、という余裕があれば断る勇気が出てきます。

巷の営業マンの成功本でよく見かけませんか?こちらから断れって。無茶な要望のお客は断れって、書いてありますよね。

それは自分で次のお客様を作ることができるから、フィーリングが合わないお客様を断ることが怖くないんですよ。

源泉営業ができるって、こういうことです。

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小林

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