御社の会員になり「源泉営業」を学びたいと思います。
いつも御世話様です。
いつもメルマガありがとうございます。弊社はR2.3.11に不動産事業を私含め3名でスタートした会社です。(私だけが未経験)
スタートからコロナに出鼻をくじかれ、色々試みましたが全て中途半端で終わっています。
経験者2名はスーモやホームズやアットホームからの反響客をさばいていただけでしたので、反響がなくなった時の知恵がほぼなく現在に至ります。
御社の「源泉営業」の話を真剣に社員に話し「やりたい」と言う言葉が出ましたので、会員になり「源泉営業」を学びたいと思います。
つきましては費用等ご相談させて頂きたいと思いますので、宜しくお願い致します。
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そもそも源泉営業とは何なのか?由来まで知っている方は関係者様だけかと思いますが
1.泉の源泉から水が湧きだすようにお客様を出し続ける
2.お客様を厳選する(公務員、先生、医者、単身男性など)
という意味になります。
お問い合わせのあった上記の会社様は住宅地にある会社様だったので、客付けの買い営業か物上げの売り営業が良いのかなと感じました。
というのも会社の規模や状況から休眠客や成約客が少ないと感じたからです。
ここで言う買い営業や売り営業というのは、賃貸住宅に訪問やチラシを撒いて「物件を買いたいお客様を探す」「物件を売りたいお客様を探す」こと。
源泉営業で例えると
「アパートや借家に住んでいる方のお悩みやボヤキを、関係性を作ってこちらから聞きに行く(教えてもらう)」
「持ち家(マンションや古い戸建て)に住んでいる方のお悩みやボヤキを、関係性を作ってこちらから聞きに行く(教えてもらう)」
ことです。
0から生み出す仕事は、相手のボヤキを確認することから創るものなんですね。
会社の机の前で反響来ないな、、、なんて腕を組んで座っていたって案件なんかできません。
こちらから接触し、今やこれから何をお考えかお教えしてもらうこれを弊社では
「仕掛ける」
という共通言語にし、法令順守でストレスなく社員様(1人社長様)ができるように言語化し体系化しました。
というよりも、他に不動産で源泉分野の先生がいなかったので全国からお問い合わせを頂いているのです。
源泉営業の客付けなら、木戸先生の本が使えます、15年前の本だけど全然今でも通用しますよ、人の心は不変だからね。
優真
小林