物上げ仕事の種類:売主に送る物上げ手紙(DM)作成のコツ

戸建てやマンション、空き家や空き地や1棟物件の売主に対して物上げする方法は

■物上げ方法■

1.電話

2.飛込

3.郵便(物上げDM)

があります。そして相手は

■物上げ相手■

1.売主

2.貸主(オーナー)

3.仲介業者

そして、ここから細分化していきます。

1.電話なら(もしもしと書きます)

1-1電話帳もしもし

1-2貸主名簿データもしもし

1-3登記受付帳(主に相続)から電話番号調べてもしもし

1-4近隣の物件(1棟アパートなど)から電話番号調べてもしもし

1-5全国の賃貸中の1棟物件謄本あげて電話番号調べてもしもし

1-6仲介会社もしもし

1-3.1-4電話番号の調べ方がわからない方は弊社までお知らせください。

もしもしはこの記事を読むとかなりイメージがわきます。

2.飛込なら

2-1居住中マンション飛込

2-2居住中戸建て飛込

2-3空き家空き地謄本あげて甲区住所へ飛込

2-4空き家空き地の周辺を飛込

2-5貸主物件謄本あげて甲区住所へ飛込

2-6仲介業者飛込

3.郵便(物上げDM)なら

3-1空き家空き地から謄本取り甲区住所へ郵便(物上げDM)

3-2マンション空室の住所へ郵便(物上げDM)

3-3貸主物件データへ郵便(物上げDM)

3-4登記受付帳(主に相続)から謄本取り甲区住所へ郵便(物上げDM)

3-5近隣の物件(1棟アパートなど)から謄本取り甲区住所へ郵便(物上げDM)

・・・とまぁたくさんあるんですよね。

今回は【郵便】物上げDMのコツについてです。

一般的に物上げ(ブツ上げ)DMとも言われますが、パッと思い浮かぶのはあなたの家にもよく入っているであろう

「この家を買いたい人がいます」チラシですね。

でも、同じチラシをほかの会社がたくさん撒いているから結局は会社の知名度の問題と何回投函したかという問題になるんですよ。

辛いですよね、、チラシ投函は。

そんな中で返信率を飛躍的に高める法則があります、それを今回お教えします。

・・・結論から言うと「買わせてください」DMだとあまり連絡は来ません。

売主様はご高齢者が多いので、感情で察し「買わせてください」だと「いま売る気ないけど?」になるのです。

よーく考えてください、反響営業で普段あなたが相手にするのは理性のお客様なので高値/安値という話ばっかりになりますよね。

でもまだ動いていないお客様を相手に仕掛ける場合、高値/安値という理性の話じゃないんですよ。感情なんです。

感情というのはご高齢者が答えざるを得ない問いをすることによって、連絡を頂けるようになります。

答えざるを得ない問いというのは?・・詳しくは弊社のコンサルか毎月10日(次回は3月10日)のセミナーでご確認ください。

そうすると、こんな音声のように大手よりも勝ってしまいます。

まとめ

今回の記事のように物上げと言ってもターゲットとやり方はたくさんあって、いずれの仕事もその組み合わせにしか過ぎません。

反響営業の営業マンはお客様を待っているだけですが、源泉営業の営業マンはこれらの組み合わせを縦横無尽に駆使して案件を創るわけですね。

物上げのマニュアルは無料で3種類お配りしていますからこちらもどうぞご参考ください。

優真グループ

小林

源泉営業で年収が3倍メルマガ

 

 

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