【AI時代こそ人間の出番】だから源泉営業の力は、ますます発揮できる

AIが営業の仕事を奪う?──いや、逆だ。AI時代こそ、人間にしかできない“信頼”と“現場力”が問われる。だからこそ「源泉営業」はこれからさらに輝く。


「AIが営業をやる時代が来る」「職人の仕事もいずれ自動化される」──そんな言葉をよく聞きますよね。確かに、AIの進化はすさまじい。数字の処理、データ分析、チャット対応。どれも人間より速い。

でも、私は断言します。営業の本質は“人間”でしかできない。

顧客の表情、声のトーン、空気の温度。データの裏にある“本音”を感じ取れるのは、人だけです。AIの時代だからこそ、“源泉営業”の力は、これからますます発揮されるんじゃないかと。


AIが進化するほど、人間の営業力が光る

AIは確かに便利ですよね。メールの自動返信も、顧客分析も、スケジュール管理もできる。でも、それは「頭脳の仕事」です。営業は、心を動かす仕事です
顧客の沈黙の意味を読み取ったり、一瞬の表情で迷いを察する。この“感情の解像度”は、AIにはありません。

源泉営業あるあるで、私や会員さんが数か月送った手紙だけで契約を決めてくれるお客様が昔から何人もいます。
「あなたの手紙には温かさがあった」「子供が小さい時のことを思い出しました」「私も〇〇が大好きですから・・笑」
はじめは誰でもびっくりします、ええ!?それだけ?みたいな。

ただ、これが私の営業人生を変えたんです。心が関わる営業に、限界はない。


営業職・職人が再評価される理由

今、世の中はAI化が進むほど「現場の人間」が見直されているようです。建築もリフォームも、図面だけじゃ完結しない。現場に行けば、壁は曲がり、地盤は違い、人の想いも違う。営業だって同じですよね、会わなきゃわからないことがあるし電話越しでは伝わらない温度がある。

人と人の関わり。
これが、AIに真似できない“人間の力”。だから職人も、営業も、これから価値が上がることは間違いないし、機械が整える世界が広がる逆張りをすると“人間が仕上げる”仕事が際立つに決まっています。

あなたに問題が発生した時、画面越しにしか話さない人・わざわざ来てくれる人、どっちを選ぶの?それだけの話です。


源泉営業とは「人と関わる力」

源泉営業は、待たない。自分から関りを創りにいくので広告や反響を“待つ営業”とは違う。自分から動き、相手がまだ気づいていない価値を掘り当てる。

それが“源泉営業”です。数字の裏にある人生や登記簿の奥にある想い。誰も関わらない人や場所にこそ、真のチャンスが眠っている。

だから私や会員さんは、今日も誰かと関わりを創る。私が52歳にして路上のナンパ研修になんて大真面目に参加するのも、人との関わりの最高峰(というか、大義名分がない中で声を掛けるという途方もない難しさ)を極めたいから。
泥を踏み、風に吹かれ、人に会う。その中にしか、AIの届かない世界がある。


AIは敵ではない。使いこなす者が勝つ

源泉営業を取り組む中でAIは敵じゃなく、使いこなす者が勝つでしょう。

たとえば、AIで既存顧客データや地域を分析し「関わりが創れそうな方」を見つける。そこからは、人間の出番ですよね。会って、話して、感じて、信頼を積み重ねる。AIは“効率”を生み、人間は“信頼”を生む。この2つを両輪で回せば、営業は無敵になります。源泉営業が無敵と言われる所以です。


現場力と信頼──これがAI時代の武器

営業は、数字のゲームではなく関わった人の人生を預かる仕事。AIが計算できるのは確率までで、人が信じるのは「この人に任せたい」という感情になります。

源泉営業とは、その“信じてもらう力”を磨く修行道ですね。人の話を聞き、相手の立場に立ち、答えを共に探す。これこそが、AI時代に一番価値のあるスキルになることは間違いない、だってみんなAIに傾倒していくんだから。


結論──だから源泉営業の力は、ますます発揮できる

AIが台頭しても、信頼はデータでは生まれない。関わって、話して、心を通わせる。その中にしか、真の契約も、真の人間関係も生まれないでしょう。AI時代だからこそ、人間の“源泉”が問われます。現場を歩く力、感じ取る力、寄り添う力。これを持つ営業マンこそ、これからの時代を生き残る。そして、儲かる。

だから優真代表の私は断言します。

──源泉営業の力は、これからますます発揮できる。

優真商事株式会社

小林

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