見込み客を持っている状態なら、次は・・・ですね 後編
さて、大量なお客様の名簿を目の前にしたあなたは、どんなフォローをするべきか・・・?
電話?
→誰あなた?で終了です
訪問?
→誰あなた?で終了です
電話や訪問は今まで知らない人もいるわけですから、心理的な負担も大きいですよね。
実は一番効果的なのは、仕事の話を一切書かないあなた個人の瓦版を送ること。
ちまたでは「ニュースレター」と言われるものです。
カリスマコンサルタントの神田正典先生(今は第四世代の教え子の先生が活躍中)が、
10年以上前に提唱していたアレです。
あなたは送ったこと・・・たぶんないでしょう??
◆ニュースレターでよく間違えられちゃうのは、
・あなたの会社の素晴らしさをうたう
・あなた個人の業績の良さをうたう
・あなた個人が信頼できる人とうたう
これを作っておくっても、何の反響がありません。
◆反響があるニュースレターは、
・仕事とは関係ないあなたの姿
・あなた個人のダメな部分
・あなたの本音
を作って送って相手があなたを知ってくれた時に、動き始めるんです。
だって逆の立場で考えてみませんか?
あなたの元に久しぶりの会社から手紙が届きました。
その手紙には、業績好調と書かれて成績優秀な営業マンが「お困りごとは弊社へ!」
みたいな、得意満面の文章がツラツラ書いてあるわけですよ。
今まで忘れていた会社ですよ?あなたは読んでどう思いますか?
きっと・・・「で?」ですよね。
ここは逆に攻めるんです。
1回2回送っただけでは効果が薄いニュースレターですけれど、逆のことを書くと・・
1.あー、あの会社か、何だ今ごろ。
2.●●さん?ふーん、何か知らないけど自分をさらけ出してマメな人だな。
翌月
3.あ、また送られてきたな。売り込みでもないし。マメだな―この人も。。。
更に翌月
4.またか(笑)何かおもしろい人だな。
月に1度だけ送り続けていて、その後このお客様の周り(お客様の知人友人含む)に何かしらの困りごとがでてきます。
人生はみんな平等に動いていますので、困りごとが発生しないことがむしろ稀です。
→ちょっと不動産のこれどうするかなぁ?
ここであなたへの波が押し寄せはじめます!!
・・まぁ、せっかくだし、わざわざ毎月瓦版を送ってきてくれてるあの人に聞いてみるか。。
こういったチャンスを毎月数十人、数百人に作れる名簿があるあなたの環境って
実はずごいことかもしれませんよ!
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あなたがもし、既に見込み客(既顧客)を持っている状態なら、ニュースレターの効果は折り紙つきですよ。
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■はじめに■ P5
■Chapter.1■メール営業のメリットは超ド級! P9
■Chapter.2■外部に強力なあなたの営業部隊をつくる P11
■Chapter.3■やり方(メール雛型)P 15
■Chapter.4■メール営業の応用で稼げる人脈を作り出そうP 26
■Chapter.5■自動でお客様を作り出すサイクルのスタートP 28
■最後に■ P31