不動産飛び込み営業・仲介営業のコツはラーメン屋にある!!
エンド(一般)顧客のところに行くのも、既存顧客のところに行くのも、業者に行くのも飛び込みというと一歩構えてしまう、きついし心が萎える。
そんなことはあなたにも誰にでもありますよね。私もそうでした。
だから、何とかしたいと思って10年以上飛び込み営業の本を読み漁りました。
でもたくさんの飛び込み営業本を読みまくっても、書いてある表現がこんなのばっかりだったんですよ。
提案を断られただけで、あなたの人格を否定されたわけじゃないから気にしないこと
この言い方は、ぜんぜん腑に落ちなかった。人格を否定っていう書き方で気が萎えるというか。。
幸い、源泉営業は飛び込み営業がゲームになる方法なので大丈夫なんだけど、これからあなたがどんな場所に飛び込み営業に行っても100%気持ちが楽になる方法を教えます。
なんで今までこういう教え方をしてる人がいなかったのが不思議なくらい。では説明しましょう!
そのヒントは、あなたも大好きなラーメン屋にある。
あなたはラーメン屋の店主。お昼になりました。
ちょうどいい仕込みができてお店の前を行き交うカップルに声を掛けました
あなた「今日はいい出汁です。どうぞ、いかがですか?」
カップル「へー、そろそろお昼だし。じゃぁ食べてみよっか」
あるあるですよね。じゃぁ今度はこれ
あなたはラーメン屋の店主。お昼になりました。
ちょうどいい仕込みができてお店の前を行き交うカップルに声を掛けました
あなた「今日はいい出汁です。どうぞ、いかがですか?」
カップル「あ、もう近くで食べちゃいました。結構です」
店主のあなた「あー、満腹なら食べないよな」
満腹だったから断った。そりゃそうだよね。だってあなたも食べないでしょ?
そう。あなたに関心がない
もう一度言うと、あなたに関心はなくてそこの出来事(提案)に対して答えているだけの話。
そう考えると飛込み営業が楽になるコツだと気付きます。だってあなたが今後どこに行ってどんな提案をしても”出来事だけの話だな”って腑に落ちやすくなるよ。
そうすると行動量が増えるよね、断られても何とも思わない人(この感覚)ってのが不動産営業の飛び込みや仲介営業で成果を出す人が多い。
答えはかんたん、行動量が増えると結果に繋がる出来事が増えるから。
だからエンドの場合、オープンルームで待機してるときとか、建売物件で現地待機してるときとか、同じマンション内や近所だけ声かけてみようかなって気になりやすくなる(←能動型営業マン)
業者の場合、ドライな対応をされたらこんな気持ちで(挨拶対応が面倒なだけ)スルーすれば心身ダメージは少なくなるから落ち込みはしないよね。
飛込み営業はエンドに行くとしても業者に行くにしても、心が付いていかなくてめんどくさくなる時がぜったいにあります。
そんな時はこのラーメン理論を思い出してください。
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優真商事 顧客創出部