【源泉営業の仕事観】長続きしないのが普通、ということ
14回目【長続きしないのが普通】
弊社は不動産で独立したい方やフルコミで働きたいといった方が全国から集まっています。
不動産 独立でググるとサジェストワード(よく検索されている)はこんな感じです。
源泉営業の行動量が全然少ないかな、と反省することが多いです
とお声をいただくことがありますが、これは仕方のないこと。だってすぐに売り上げにつながる仕事じゃないのに、そればかりできないから。
あくまでもお給料をもらう立場でいる場合、経営陣からみたらもっとお金になることをやれよ!と言われるでしょう。
だから反響営業をやりながら源泉営業を覚えるのが一番効率的だし将来にわたって夢のある話なんだけど、
行動が続かないという点で反省してしまう方が多くいます。
いや、あなたは何も失敗していないから反省しなくて大丈夫。
源泉営業って人から言われてやるものじゃなくって自発的に行うことです。
それは会社の上層部がお金を積んでも欲しい能動型営業マンと言われます。
たぶん反響営業だけでずっと忙しい会社は数えるほどしかないはず、他の大多数の営業マンは他の業務をして仕事をしている気になっている。
他の業務をしているって、わかりやすくいうと急ぎではない雑務で見込み客を生まない仕事。
1.2ヵ月で3日坊主を10回続ける
そうすると1ヵ月源泉営業ができたことになります。それも、お給料を貰いながら。最高ですよね!
2ヵ月で3日坊主を10回と考えると、やれそうな気がしませんか?
源泉営業一色の会社でないとやる続けることはできないです。それなら始めから割り切ったほうが楽で長続きします。
手ごたえを感じると楽しくなるからもっとやりたくなる、そうすると止まらない。
2.失敗ってなんだ?
源泉営業は自分から仕掛けるじゃないですか、電話、メール、訪問などなど。だって反響を待っていたって来ないから自分から動くしかない。
それを失敗って呼ぶの?呼ばないでしょう。
これが仕事ってやつじゃないですか?0から1を生み出す行為が、なんで失敗なんだ。
もっと源泉営業をやっている人は誇りを持っていいと思う、プライドや真っ当感という言葉が一番当てはまるのだから。
お客が来ないんだ、案件がないんだ、だからこうやって動けば一歩手間のお客様や案件ができると思う。これしかない。
この当たり前の衝動が、効率的という言葉の前にカッコいい生き方じゃないか。
優真商事
小林