買取メインの不動産業に従事しています。訪問の時に営業感を全く出さないでやられているのでしょうか?
お世話になります。今年の7月から転職して、買取メインの不動産業に従事しております。
基本的に個人宅に訪問をし、買取の話をしていく流れとなります。
空き家に関しましては、謄本をあげて所有者宅に直接訪問して、同様に訪問して空き家買いますよというスタンスです。
訪問→成約までの流れを全く教えてもらえずとりあえず訪問していけばそのうち話がでてくるというスタンスです。
悩みとしましては、2点ございます。
1点目は今のやり方であっているのか。
2点目は今回優真さんのセミナーで教わった方法を行っていきたいと考えております。
その際に訪問の時に営業感(売ってくださいや買いますよ)を全く出さずに下記の流れでやられてるのでしょうか?
成約事例を渡す→ニュースレター→それ以降は毎月のニュースレターを送る
以上でございます。
こちらの方は不動産会社のミカタという不動産業者が集うサイトで弊社を知り
そこから弊社のセミナーを受けられて特別特典の30分無料相談をお申し込みされました。
お話をするうちに、社長様や部長様ががむしゃらに仕事をしてきた関係で仕事(仕入れ)のやり方を明確に順序だてて社員様に説明されていないことがわかりました。
これは言ってみれば当たり前です、今の代表や管理職の方々はがむしゃらに名刺を配って仲良くなって来いという指示を守ってきた方々です。
実は、仕事(仕入れ)ができてしまう方々っていうのは、部下への指示が苦手で言語化できない特徴があるんですよ、知ってました?
ここが今も昔も不動産買取業者の悩みの種で、いつまでたっても営業マンさんが仕入れできないのです。
名刺配って仲良くなって来いって、それがわからいんだけどこの人(上司に対してこう思ってる)大丈夫かな?
となって、SNSで呟かれて社員さんが辞めていきます。。
■■仕入れや物上げには方程式があって、これを守らないといけません。
人柄の理解×わざわざ感×接触回数
相手が一般エンドでも業者でも変わりません、すっごくよくできた方程式です。
もう少し言うと、エンドは4種類に分かれ業者は5種類に分かれます。
そのセグメントした相手に対して方程式を利用していかなければ、残念ですが仕事は徒労に終わります。
なぜ弊社がここまで断言できるかというと、私が仕入れの営業を受けていたこともありますが
圧倒的多数の仲介業者から「どんな仕入れ業者が嫌いか?とヒアリングしている」
ので、それを避けて上記の方程式通りの仕事を組み立てるからです。
当たり前といえば当たり前ですね。
詳しく知りたいならあなたも御社も自己投資していただき、弊社のセミナーやコンサルをご利用ください。
優真商事
小林