エンドの販売は絶好調ですが、仕入れのほうが競合とぶつかり買い負けることが多くなりました

小林様

お世話になります。ブログ拝見させていただいております。

私は、中堅会社の建売用地の仕入営業をしております。23区徒歩圏がメインです。

今の会社に在籍6年となりますが、コロナ前までは順調に仕入れができていましたが、コロナで状況が一変しました。

エンドの販売は絶好調で、前期は1年間で粗利約8700万円を稼ぎましたが、逆に仕入れのほうが、競合とぶつかり、買い負けることが多くなりました。

前期は1年間で仕入れ4区画と惨敗しました。土地が高くなりすぎて、採算がなかなか合わないのが現状です。

今期は3か月で3区画の仕入ですが、粗利率を下げての仕入で、現状に満足はしていません。

少しでも、現状を打破したく考えております。

K

以下返信しました

K様

大変お世話になっております。粗利8700万円!!素晴らしいですね!!

買い負けは我々のコントロールできない部分ですから仕方ないと思います。

※強い数字を出してくるところはいくらでもある※

ただ、仲介業者からの連絡を増やすには我々のコントロールが及ぶところです。

K様にお力になれるのはニュースレターの記事になりますのでブログ内の検索窓で ニュースレター と検索して該当記事をお読みください。

きっと何かのヒントが得られると思います。引き続きよろしくお願いいたします。

優真商事

小林

不動産仕入れ営業/買取り再販営業は、なぜきついのか?今回は簡単な資料でご説明します。

1兆円超えの企業も多いですね。

なんでこんなに売り上げがあるかっていうと、土地や建物を買って(建てて)売るからです。

そうです、ここまでの利益を出すには【手数料】という手数料商売だけではないわけですね。

人員増やしても費用対効果が合うならいくらでも欲しい。土地仕入れ、区分仕入れ、1棟マンション仕入れ、仕入れ系社員激増→すると、こんな悩みをみんなが持つようになります。

Googleのサジェストワードにこう出てきます。

これはGoogle先生が、世界人類で検索の精度を高める・人類のお役に立てるサーチエンジンとしての役割の元、表示するわけですが

まぁ、みんな気にして悩んでるってことですよね。

セミナーでもよく言うんですけど、トップ営業マンってぜったいに人や環境のせいにしません。

そもそもそれは本質的な問題と違う、と認識できるわけです。

自分でコントロールできない会社規模や世の中の情勢、さてどうするかと考えたときに自分の力量が及ぶところの改良に入ります。

BtoBの業者訪問で言うならば、いかにして自分に連絡をしてもらえる確率を増やすかという事。

ここは自分の力量で変えられるじゃないですか。

そうすると連絡が来るには仲良くなった方が良いなとか、仲良くなるにはどうしようかな?という思考になり

名刺を渡すだけじゃ無理に決まってる、となります。

ここから先が気になるなら、あなたも ニュースレター とブログトップの検索窓に入れてください。きっとお役に立てますよ。

優真商事

小林

源泉営業で年収が3倍メルマガ

 

 

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