飛び込み営業で狙ったマンションを物上げする方法(前編)
飛び込み営業をつかって狙ったマンションを物上げする方法はカンタンです。
いつも仲介営業マンは「あなたの物件を探している人がいます」チラシを撒きに行くわけですが・・・
週に10数枚他社から入っているんですよ^^
どの仲介業者もその物件を預かろうと必死なので、チラシをたくさん撒くわけですけど、
チラシを撒かなくっても物上げはできるんですよね。
チラシなんて居住者からしたらどこの会社を選べばいいんだよってなりますし、
そんな光景を目の当たりにした私は「直接飛び込んだ方が早いんじゃないの?」って思ったのが、
飛び込み営業で狙ったマンションの物上げを仕掛けたきっかけです。
さてさて、
マンションのオートロックの前に来た私は、
電話営業の理論で飛び込みもうまくいくんじゃないかと考えて実践してみました。
私「ピンポーン」
相手「はい?」
私「あ、恐れ入ります。私○○の○○です。
今日はこのエリアのプレミアマンションだけに実際の売却事例をお配りしているのですが、
ご挨拶させてください」
◆コツ1(言いきるのが重要)
相手「けっこうです。まだ考えてません」
やっぱりなー、思った通りだと思った私は続けました
留守宅は画版に付けたシートに留守印をつけてサクサク押していきます。
私の心の中「たぶん・・・はい、どうぞという人はいるはずだ」と思いながらインターフォンを押していきます。
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そして結構ですと断りをうけた数十人目
私「あ、恐れ入ります。私○○の○○です。
今日はこのエリアのプレミアマンションだけに実際の売却事例をお配りしているのですが、
ご挨拶させてください」
相手「あ、・・・はい、どうぞ」
ピピッ ガーッ←オートロックが開く音
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客宅に入る前の流れはこんな感じです。
飛び込んで物上げした実践音声はリアルなやり取りが聞けますので
◆コツ1(言いきるのが重要)
「ご挨拶させていただけないでしょうか?」
これは、相手の断りをこちらからわざわざ貰いにいくような雰囲気ですよね。
そうではなくて、
「ご挨拶させてください」です。
そうすると、売却が潜在意識下にあってまだ動き始めていない売却意識のある水面下のお客様と出会うことができます。
なぜか?
ストレートに頼まれると意外と反応してしまうからです(業界秘)
しかも、通話相手はあなたが狙ったマンションです。
よかったらお試しください。
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■はじめに■ P5
■Chapter.1■メール営業のメリットは超ド級! P9
■Chapter.2■外部に強力なあなたの営業部隊をつくる P11
■Chapter.3■やり方(メール雛型)P 15
■Chapter.4■メール営業の応用で稼げる人脈を作り出そうP 26
■Chapter.5■自動でお客様を作り出すサイクルのスタートP 28
■最後に■ P31