【源泉営業の仕事観】真っ当感・プライド、ということ
第5回目【真っ当・プライド】
退職や転職の相談も良く受けるようになりました。
同じように感じている方も多いと思いますが【社員さんの考え方がドライ】になりましたよね。
ドライというのは淡々と物事を判断している、という意味ですが
要はラインをブロックすればいいとか、電話を出なければいいという出来事を多く見聞きするようになりました。
今のあなたが求人側に立っている場合、源泉営業を取り組むような社員さん(能動型)を雇用したいと思われますが、きっと難しいはずです。
だってそこを目指す理由がないと反響営業で十分暮らしていけるわけですから。
ドライという部分をもう少し突っ込んで考えると、こちら側が見切りをつけられてしまうという考え方もあって
「ここではもう学ぶことはないな」「もうここはいいかな」と思われるとアッサリ退職(もしくは突然連絡が取れない)されると思います。
本題ですが、私はそこに【真っ当感】というものが必ず入っていると思っていて、それは当たり前とかプライドという胸を張れる感覚ではないかなと。
1.胸を張れない仕事は、自己嫌悪に陥る
俺何やってんのかな?こんなことするつもりで働いてるんじゃないんだけどな?
という気持ちは、時代が移ろいでもドライな気持ちが増えたとしても、人の本質として変わりません。
例えば私たちの不動産の仕事でいうと、お客様に不利益なことを隠すetc、そのあたりだと思いますが度が過ぎると心身が病みますよね。
もう少し突っ込んで言うと、世間一般の会社で通用するような人材はここにとても敏感に反応します。
でも残念ながら・・・稼げる人になれるかというと、あなたならそれは違うとお分かりではないでしょうか。
2.真っ当感を大事にすると仕事が強くなる
真っ当感という当たり前だとかプライドが自分にあると、確固たる自信が湧いてきます。
だから、仕事が強くなるんですね。仕事が強いって何?と聞かれると、やたらとへりくだらないってことです。
それはそうです、当たり前のことを自信を持ってやるんだからへりくだる必要はありません。
このあたりの話が、お客様はこちらからどんどん断っても良いという感覚につながります
顕著に表れるのは保険のTOP営業マン。どんな成功者の本を読んだって同じことが書いてありますよ。
部下や後輩に会社や自身を見切られてしまうのは、あなたも私も嫌ですよね。
だからコツコツと、日々自分磨きと勉強を続けるしかないのかなと感じます。
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優真商事
小林