最近では案件の話をせず、仲介業者様が興味のある話をして仲良くなろうと思い営業をしております。
いつも参考にさせていただいております。 私は、先月から不動産の土地仕入れをしております。
以前は全く違う業界で営業もしたことがありませんでした。 そんな中、皆んなと違う営業をするためにはどうすればいいのかと思い最近では、案件の話をせず、仲介業者様が興味のある話をして仲良くなろうと思い、営業をしております。
そこで、優真商事さんのWebサイトを見させて頂き、ニュースレターを知り、まだ実際に書けてはいませんが参考になるなと思いました。初めは、イメージが湧きませんでしたが、実際のニュースレターを見たときに、イメージが湧きました。
仲介業者様の脳内に私を印象付けれるようにしたいです。案件があれば、電話やLineで、これどう?って送っていただけるような関係性を築きたいです。毎日数字を追う中で、私はこの土台作りといいますか、1番大切である関係性を築きあげたいです。
このサイトに出会い、まだ実践できていませんが、まずはニュースレターを作ってみたいと思います。今後も参考にさせていただきます。 宜しくお願い申し上げます。
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【まとめ】
こちらの会員様とは個別にお会いする約束(月間3名までの無料面談)をしましたので、返信は行っていないんですけどニュースレターはどの業界にも使える手法です。ニュースレターって、私が考えたものではないんですよね。
実際に私も先人の数字を出してきた先輩方から学んできた(スクールに通いました)ものを、不動産業界向けにアレンジして弊社のサイトで発信し続けています。
今になって思うのは、やっぱり名刺配りに終始するよりは人と違う方法で恥ずかしいかもしれないけどニュースレター(個人版の瓦版)は効きます。
(弊社でニュースレターを学んだお客様の声(主に会員さんからの喜びの声)は載せきれないのでこちらを見てもらえればわかります)
だからニュースレターは効くんだよなぁと再認識できる3点はこれ。
1.訪問にニュースレターを持ってきたという大義名分が使える(迷惑がられる訪問にならない)
2.仕事以外の話の糸口が見つかる
3.その中に個人的な話が含まれる(仲介業者と何らかの共通項が見つかる)
そもそも営業を受ける仲介業者側からすると、このエリアの相場を教えてくださいとか今月●億買いますとか訪問されて言われても、とにかく忙しいし同じ言葉を1日に何回も営業マンから聞くから相手のことはほとんど覚えていないんですよ。
だって、他社から日々出てくる新規物件の確認、週末に向けたお客様の案内取り、その物件の下見や調査や当日のルート設定、自社に来た物件の査定、他に社内で振られたやらなきゃいけない仕事、事務仕事や各種報告書(媒介報告)など。
ざっと考えてもこれだけの仕事が、月木金土日であるんです。土日は案内や再交渉でつぶれるとして、他の仕事を3日間でやってるんですよね。
仕入れ営業で苦労しているという営業マンはたっくさんいるんですけど、相手側の仲介業者がこんな日常を過ごしているから忙しいってことを理解してから行動したほうが良いはずです。
そうするとあなたが逆に仲介業者だとしたら、個人的な話のニュースレターを毎月欠かさず持ってきて(郵送)くれて、忙しい中でも定期的な連絡ができている(欠かさない)仕入れ営業マン、そしてちょっとでも個人的に接点がある(故郷や学校や家族や趣味や価値観)としたら・・?
そしてあなたが欲しい情報(物件でも他社動向でも)をたまにポツポツとメールでも電話でも振ってくれるとしたら、もう信頼できる仕事のパートナーですよね。
あぁアイツ、マメなんだよなぁ。とりあえずこの未公開物件アイツに電話して数字出してみるかって頭の片隅に残りませんか?
別にやみくもに名刺を配らなくても狙った仲介業者の営業マンへのアプローチを数十人とできれば、最終的にあなたとこんな波長になる仲介営業マンができるはずです
というか、途中で止めなければできない方がおかしいです。
そして波長が合わない仲介営業マンとはフェードアウトし、波長の合う仲介営業マンをどんどん増やしていく。。
これが数字が出る仕入れ営業マンの特徴で、効率よく相手の脳内検索に残っていく仕入れ営業マンだと思います。
こんな営業マンになれるセミナーを10月は10/16(水)と10/30(水)の2回やります。
ここで書いたニュースレターの作り方と効果的な配り方なので、間違いなく仕入れ営業の力になりますよ。
(エンド顧客を追客するにも、このニュースレターは王道です)
優真商事顧客創出部