「会社の業務」の遂行ではなく、自分で発掘した「仕事」で結果を出したい
お疲れ様です。ざっくばらんに言って、現状、源泉営業の動きは停滞しています。
既存業務の動きが色々あって、今年に入ってからの半年程で、既存の保有物件売却や金融案件回収などで数億の資金回収を実現しています。
しかし、何といいますか、これらは単に、たまたま自分が担当になった[会社の業務]を遂行した、という感覚でしかなく、
仮に数十万円の利益だとしても自分で発掘した[仕事]で結果を出したい、と部下とも常々話しております。
最近、我々からの報告や質問等の反応が薄いと思いますが、源泉で結果を出したいというマインドは当初と何ら変わっておりません。
少々時間がかかるかも知れませんが、会員の方々の成果報告に刺激を受けながら、いつか大爆発できるよう地道に出来ることをやります。
引き続き宜しくお願い致します。
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東京の一等地にあり、とても体力がある会社の営業チームに源泉営業をお教えして早1年くらいでしょうか。
源泉営業というのは給与が保証されている方が実践する場合、どうしてもやらざるを得ない状況でないとこういった感覚に陥ります。
別に意識が低いってことじゃないんですよね、だってあなただって周りがガツガツやる源泉軍団の中にいなければ「やらなくても罰金がない」のだから、手は止まるでしょう。
私はそこにフォーカスし、自己投資という自身のお金の犠牲にすることを提案し、回収する意識を原動力に源泉営業しようぜと会社を拡大してきました。
ただそれは「やれば結果が出る」ということを日本全国で立証できたのはいいけれど、やればの話であって、この指導方法も次の段階にきているのかなと感じた連絡でした。
このような事情が分かっていながら、会員様が行動に移してくださっていないのは現状に甘えていた私の指導力不足の一言です。
今年の夏、私自身がある教育機関に入って「人様に教える」ことを改めて勉強しなおすことを決めました。また詳しくはご報告させていただきます。
優真
小林