断わられてもなんとも思わなくなる源泉営業のコツ

あなたは断わられるのが怖いですか?

そうですよね、たいていの人は好きじゃないかと思います。

でも、断られてもなんとも思わなくなるコツ、むしろどんどん断ってほしい!!

ってあなたが思えるようになれたらもうね、無限の機動力ですよ。

こんな風に思える営業マンになれたら最強になると思いませんか?笑

今回はそんなことを書きますね。

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弊社が推奨する源泉営業っていうのは反響客以前のお客様を探し出して成約する営業手法です。

これは大手に属している方だと全く関心がなくって、どちらかというと反響がなくって困っている営業マンや社長さん

独立を目指すような方にとても響く営業手法です。実際にそういった方から波のように弊社にお問い合わせをいただきます。

もしあなたが大手反響営業会社にお勤めなら超ツイてますよ!だってお客様は会社が用意してくれるから。

そこで勘違いして仕事ができると思って独立すると、会社の力の偉大さを知って路頭に迷います。。

会社名が全く通用しない立場で仕事するって右も左もライバルばかり、想像するの怖いですよー。

それはさておき、

自分で開拓するとなったら相手に接触していかないといけないですよね、飛込みでも電話でもメールでも。広告費と知名度で100%勝てないわけだから。

そうすると思い浮かぶのは従来の

「家賃並みで家を買いませんか?」実需

「自己資金少なく投資マンション持ってみませんか?」投資

「すぐ近くでモデルルームやっているので見てみませんか?」実需

「何か物件ないですか?」仕入れ

のような、こちらから誘うような言葉となり心理的にとてもストレスがかかります。

なんでかっていうと、断られるというダメージが直接あなたに刺さるから。

このブログを読んでいるあなたなら絶対に経験があるはず。

まぁこれは反響営業のお客様を探し出す手法(つまり、すぐ結果になるお客様を見つける方法)だから仕方がないことなんですよ。

反響営業のお客様をこちらから誘おうとすると絶対辛くなるんです。

だから、その逆の発想をすればよくて源泉営業では「相手から許可をもらっているだけ」という発想をします。

「成約事例を送っても良いですか?」いらないです

「成約事例をお渡ししてるのでご挨拶させてください」結構です

「ニュースレター作ったので配ってます」いらないです

これだといくら【結構です】と言われても辛くないでしょ?

セールスの本であなたの人格を否定されたわけじゃないから気にするなって難しいことが書いてあるけど、

わかりやすく言うと、反響営業のお客をこちらから探して誘うのはダメージが直接刺さるから辛いってことだよね。

よくある質問

「飛込み営業でピンポンを押すのが緊張する」「住民の目が気になる」

これはですね、何かをしようとあなたが企んでるからそうなるのであって

「私は成約事例を配っているだけ。どんどん早く断ってくれないかなー、その方が逆に儲かるんだよ※記事末を参照」

この気持ちをもっていれば緊張は和らぐよ。アポイント取ったり今からモデルルームに行こうってわけじゃないんだから。

源泉営業なんてはじめは話せる人を探すだけの作業です。気楽にやったらいいですよ(逆に言うとなんでも営業ってここから始まる)

まとめ

これから源泉営業をやってみたい!って方が毎日弊社のブログに訪れています。

だけど、なかなか踏み切れないのは断られるのが怖いからっていうのもあるかもしれないよね。

今日の話を読んで少しでもあなたの気持ちが楽になったら嬉しいです。

追伸:源泉営業1回で得られる利益を断られた回数で割ると、1回断られるたびに稼いでる!って思えるようになれるよ。

例えばあなたは1回の契約で10万円のお金がもらえるとするよね、そこまでに500回断られたとします。

・・・1回の断りで200円も稼いでるじゃん!という意味にもなるから、1日で2,000円位稼げるような換算になったら自分を誉めてあげたらいいよ(10人から断りを貰いに行くだけ)

そのうち面白くて止められなくなるから←マジで。

逆に言うと会社からお客様をもらうのが当たり前の環境にいると、この考え方ができないからずーっと会社依存の営業マンで大きく稼げないよ。

どんどん動いて相手からガンガン断わってもらった方が今の3倍稼げる

(参考:私はどうして販売外交に成功したか/1982年フランク・ベドガー著)

優真商事 顧客創出部

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