不動産顧客リストがなければ作ればいい!ガンガン作れる方法を教えます!
2024年1月7日 下記記事加筆修正しました
もしあなたの会社が火事になったとします。
そのとき、あなたはどういう行動を取るでしょうか?
江戸時代の商人は真っ先に“あるもの”を井戸の中に投げ入れてから逃げ出しました。
それは何か?
「顧客リスト」です。
江戸時代の商人は顧客リストがビジネスで一番重要な【資産】だと分かっていたからです。
さて、本題です。
なぜ多くの営業マンは新規開拓で苦労するのか?
実は、この理由は明白です。
そして、解決策もシンプルです。
結局、多くの営業マンが新規開拓で苦労するのは【顧客リスト】の絶対数が不足しているのが原因です。
それゆえ【顧客リスト】を増やせば、新規開拓の問題も解決します。
リストには大きく3つあります。
1.白地客リスト … 電話帳や初対面の人など
2.見込み客リスト … 過去の資料請求者や面談者など
3.顧客リスト … 既契約者など
当然、あなたのゴールは【顧客リスト】を作ることです。
しかし、その前のプロセスで【見込み客リスト】をたくさん作らなければいけないですよね。
反響営業というのは会社の力や物件の力(←ここ重要)で【見込み客リスト】を作ってそれを【顧客リスト】にすること。
源泉営業は自分の力(←ここ重要)で【見込み客リスト】を作ってそれを【顧客リスト】に変えて
さらにそこから紹介客や新たな仕事を生み出そうとこっちから仕掛ける(←ここ重要)ことです。
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顧客リストがなければ作ればいい!ガンガン作れる方法とは?!
では、【顧客リスト】をどうやって作ればいいのか?
正解は、たくさんの【白地客リスト】へ効率的にアプローチして【見込み客リスト】にし
【見込み客リスト】を増やして、大数の法則で結果を出すことです。
(少ないサンプル(見込み客)では法則が分からなくても、たくさんのサンプルを集めることで
一定の法則が判明する、これがいわゆる「大数の法則」)
これを人的に泥臭くやるのをバカバカしい、効率が悪いと否定するのが「反響営業」なのですが、
超大手以外で反響営業に集中し続けても、体力が違うのでいつかは力尽きるでしょう。
超大手にお勤めの方でも、その看板がなくなった時にあなたは仕事ができますか?と問われたら
何とも言えない歯がゆさと無力感を感じませんか?
電話帳に電話したり、狙った家だけちょっとだけ飛び込んでみたり、既顧客や取引先にニュースレターを送ったり渡したり
近隣法人にメールを送ったりするとあっという間に「見込み客リスト」が出来上がります。
しかもこれらの方法が誰にでもできて、ストレスがまったくかからない方法なら最高ですよね。
そんな信じられない方法で【見込み客リスト】作りを応援するのが弊社の趣旨で、
その意識が高い人たちがセミナーにやってきます。
無料マニュアルを見るとこの【見込み客リスト】作りも簡単効率的にできますので、
どうぞお試しくださいね。
各種源泉営業のマニュアルをまとめたカテゴリを作りました(こちらをクリック)
優真
小林