貸したい部屋が決まらないということで、他にもお願いしているけれど紹介してくれていいよとの承諾を得ました
小林社長
お世話になっております。
電話営業成果の経緯としましては、1回目の電話からよくしゃべられる方で、
ご自身も第一回の宅建保有者で、不動産業をされてたかは不明ですが。
人柄なのか、不動産を普通の方よりは知っていて、私に対して、最初から抵抗なくお話してくださいました。
で、月一売却事例送付許可も得て、はじめての月一送付の資料が届いたときに、
携帯に電話下さり、紹介したい人がいるとのことで、アポをとり1時間後待ち合わせ。
その後、紹介された方へ電話し、30分後に待ち合わせ。
貸したい部屋が決まらないということで、
他にもお願いしているけれど、紹介してくれていいよとの承諾を得ました。
感想としましては、電話を頂いただけで正直嬉しかったです。
ほとんどが「いりません、結構です」なので、
めげるというか、あきるというか、面白くないなぁと思う時も多々ありましたが、
こういう確率の感覚なのかなとか、スコーンとはまる人にははまるんだな
ということを経験出来て、いい勉強になりました。
いつもありがとうございます。
M
本ケースの場合
ハローページに電話して、
「売却事例をお送りしてもよろしいでしょうか?」
と問うだけの一般エンド客への物上げ電話営業への報告でした。
Mさんは何人かの見込み(売却事例送付許可客)を開拓しては追客をくりかえし、
送付客から逆電が入り、賃貸の客付けを依頼されたというケースです。
>電話を頂いただけで正直嬉しかったです。
別にこのお客様は、面識が一切ないMさんにわざわざ電話して
客付け依頼をする必要なんてないわけです。
でも、なぜ電話が来たのか?
それは、
「わざわざ資料を送ってくれているという、こちらへの借りの気持ち」
「よくやってくれてるから、というこちらのマメな行動を承認する気持ち」
が相手に芽生えているからです。
これは、一般エンド客もそうですし仕入れ営業の場合、対仲介業者にも当てはまるんですけど
こういった気持ちを相手に持ってもらう前(相手に起こさせる前)に結果を求めると、
源泉営業の場合ぜったいうまくいきません。
(競合が多い中、あなた自身の力だけで開拓する営業)
保険屋さんのトップでも、ルート営業のトップでも、仕入れ営業のトップでも初めから結果を求めず、
この関係性つくりを徹底しているのがトップ営業マンの共通項です。
早期に結果が出れば誰でもスーパー営業マンになれるんですけど、種まきは必要。
遠回りのようでこの関係性に気づいた人だけが、突然成績を出し始めます。
これらはよく「あなたのファン作り」という例えでも出てきますよね。
近々、このファン作りに関して皆さまにリリースさせていただきますが、
一般社団法人日本マッサージ協会様に引き続き、
弊社の趣旨と志を高く評価していただいたファン作り業界のパイオニア的企業様と
このたび業務提携いたしました。
より一層、あなたのファン作りの力になれるニュースになりますのでしばらくお待ちくださいね。
優真商事
小林