源泉営業の実践現場を生で見せて頂き、大変参考になりました。
源泉営業の実践現場を生で見せて頂き、大変参考になりました。
自分は物上げではなく販売営業ですが、飛込営業で成果が出ておらず、
今回の動画のように進めていけば結果が出ると自信を持ってやって行こうという勇気が出ました。
・・・ご挨拶させてください。
と言い切ることには驚きましたが、続けてみようと思います。
Y
以下返信しました
Yさま
いつもお世話になります。
優真の小林です。
お問い合わせありがとうございました!
Y様は販売の担当なのですね。
当然、飛び込みは客付け営業にも使えますので、下記もご参考くださいね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
客付け営業の、源泉営業版飛び込み営業のやり方
1.売る物件を決める
これは新築戸建てでも、虫食い(売れ残り)マンションでも、中古の売主物件(リノベ)の両手でもいいですし、
Y様が預かっている物件の両手でもいいですし、他社から出ている物件でも、入金が見込める物件ならなんでもいいです。
2.一般的に「不動産の買い手は売り出し物件の半径500メートル以内にいる」と よく言われるので、
このサイトで物件名か住所を入れて飛び込む賃貸建物の場所を明確にします
http://www.odekakemap.com/circle/
コピーした住宅地図に印をつけて、売り物件がファミリーの場合はワンルームを飛ばします。
(※レオパレスのような建物外観から見て、バルコニーが狭く窓が一つしかない建物)
3.そこへ飛び込みこう言います
〇持ち物は、売ると決めた物件の販売図面とその周辺の成約事例とできればYさんのニュースレターです〇
住宅地図に印をつけた建物に飛び込んでいきます。
が、何かをしなければならないミッションは何一つ背負っていませんから
地図をつぶすことだけ考えて、気楽に訪問してみましょう(笑)
「恐れ入ります株式会社●●の〇〇です。
今日は”こちらのご近所の不動産の売買履歴だけ”をお配りしているので、ご挨拶させてください」
そうすると、97%は結構です!なんですけど残り3%の方は
「はーい」と言ってオートロックを開けてくれるか、「ポストに入れておいて」と言われます。
オートロックを開けてくれたり、ポストに入れておいてなんて嘘だと思いますよね?
でもこれが、ブログ内の動画でも確認できるように潜在意識化で関心がある人の起こす行動なんです。
人は言い切りで問いかけられると、ついこういった反応を示してしまうので
基本的に物上げと同じで”成約事例を配ってますので、ご挨拶させてください”と同じ流れになります。
オートロックを開けてくれた方には面前で「何かお考えだったのですか?」と臆せずに聞くと理由を簡単に教えてくれます
去り際に「また来月も資料をお届けしていいですか?」といって関係を繋げます。
ポストに入れておいての方は後日訪問して
「先日入れさせていただいた〇〇ですが、また来月投函してよろしいですか?」
といって関係を繋げます。
ポイントはそこで成約するのではなく、
丁寧に追客してニュースレターとご近所の売買履歴の【毎月のお届け許可だけ】をもらう事だけ考えます
お客様とつながってから次のことを考えたほうが、遠回りのようで結果が早いからです
↓
結果、売りの雰囲気がないので信頼関係ができるからアポイントへ
↓
お客様のネックをヒアリング
↓
ネックが解消できる事由をM様が提案すると
↓
M様を信頼してるので必ずなにかしらの成約に繋がります
ご参考になりましたでしょうか?
住宅地図の効果的な回り方や、印のつけ方や、在宅時間の効果的な割り出しや追客のしかたなど、
ここに書ききれないことは源泉営業セミナーや個別コンサルティングで詳しくお教えしていますので
引き続き弊社をよろしくお願いいたします。
優真商事
小林