【源泉営業の仕事観】不動産独立の修行、ということ
13回目【不動産独立の修行】
弊社は不動産で独立したい方やフルコミで働きたいといった方が全国から集まっています。
不動産 独立でググるとサジェストワード(よく検索されている)はこんな感じです。
不動産の独立してから修行は順序が違います
ある地方都市の会員様からお声がけいただいてコンサルに行きました。
お会いしてびっくり、その社長さんは26歳、私が今までお会いした会員さんでダントツに若い。
私「いつから私のことを知っているんですか?」
彼「私ずっと小林さんのことを知っています。たぶん4年前です」
聞くところによるとキャリアは4年、ずっと源泉営業をやってますとのことで彼のデスクには媒介で預かっている物件が4つ以上走っていました。
まだ開業半年ですよ。
司法書士の先生を仲間にして土地を紹介してもらって業者に卸し両手、そして戸建てが建った後に専任返しの両手というように士業の先生とも協業していましたね。
そう、彼は反響営業をしながら独立する前に源泉営業の修行をしていたのです。
1.修行は今からできる
反響営業をしながら弊社のブログに書かれていることを実践するだけで修行の効果が得られます。
お勤めになっているならお給料を貰いながらですよ。最高ですよね!
独立してから修行なんて、特に反響営業からすぐの独立はお勧めしません。
何度も言いますけど、システムにお金使ってもお客さんは生まないから。。常に大手が同じことをしているのを忘れないでください。
反響客なら大手に行くのが当たり前です。
2.なぜ26歳で不動産開業できたのか?
簡単です、反響営業をやりながら現源泉営業を修行していたからですよ。
源泉営業ができた人って、あぁたぶんお客さんいなくても大丈夫かもなって”全能感”を持っているから余裕をもって仕事ができる。神頼みにならない。
反響営業をやりながら源泉営業を覚えてしまって、覚える前でも手ごたえを感じるまでやれれば独立開業のスタートは雲泥の差になるでしょう。
もう一回言います、買い反響を取るなら大手が載せていない物件でないと無理、同じ物件載っているならお客様は大手に行くよ。
売り反響を取るなら一括査定サイトをやるだろうから、反響客なら信頼のある大手を選ぶのが普通。
彼がやっていた司法書士の先生と協業して、というやり方は11/22のメール営業セミナーでお教えします。
優真商事
小林