2019年度版不動産営業マンの絶対成功する転職のコツ
2019年10月15日 下記記事加筆修正しました。
2019年度版不動産営業マンの絶対成功する転職のコツです。
不動産営業マンの転職について、あなたは今お考えですか?不動産業は人を通じる仕事なので、うまくいかない時も多いと思います。
何でこんなに給料安いんだよ!
何でこんなに休みがないんだよ!!
あーっ、何でこんなに夜中まで働くんだよ!!!
こんな悩み、あなたも絶対感じた事ありますよね?(私は1日200回思っていた時もありました・・)
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もう、会社辞めてやるっ!と感じた時冷静に考えると、不動産営業職の場合は下記4パターンが多いのかと思います。
1.せっかく入社した大手の会社なので、部署異動して次の機会を待つ
2.今の会社で営業経験を積んで、もっと大きい会社に転職する
3.もっと営業力を付けて、スカウトされるような人間になる
4.不動産業を辞めて他業種に行く、休職する(ここでは掘り下げません)
このブログで過去何回か書かせてもらいましたが、
あなたがどこを目指すのかによって働き方は変わってくるものだと思います。
お金を求める人もいるでしょうし、お金は平均でいいからプライベート重視の人生を送りたい人もいるでしょう。
ここで、
今の会社に一生在籍するということがないなと思うのであれば、すごくシンプルに考えてこうなります
1.他社へ転職する
2.他社からヘッドハンティングされる
3.起業する
3.を将来的に目指す人は不動産業には多いですが、一般的には1.2.を経験してから起業している人を多く見かけます。
となると、1.2.でどれだけ自分の目指す所(給与や他の待遇)に近づけるかどうかが転職への選択肢となりますが、
転職したところでその他大勢の人と同じスキルでは、かえって意味のない転職になってしまい、また転職してしまいそうな気がしますよね。
結局のところ、どんな背景でも会社に入金(貢献)できる営業マンはいます。
売れる営業マンはどこの会社に行っても売れる力を持っているわけですから、雇用側とすればそれなりのインセンティブを用意するのが普通です。
あなたの周りにも極端に短いスパンで転職をしている方がいらっしゃると思いますが、それは先ほど書いた「その他大勢のスキルで転職しまった」ので
次の場所で輝けない、その現状を打破する力がまだなく、退職を他の要素のせいにしてしまった方かも知れません。
・自分で自分の働く場所(会社)を選べる人間になりたい。
・待遇など堂々と会社と渡り合える人間になりたい。
だれでもこう思う反面、厳しい現実が一つあります。
それは「会社は雇用した人間がどのくらい会社に入金(貢献)できるのか、そこしか考えない」
とてもシビアですが、これだけだと思ってもらってもいいかもしれません。。
だから上昇志向の人であればあるほど、源泉営業力を磨くのはかえって人生の近道なんじゃないかなと思うのです。
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このブログのまとめ
不動産営業マンが絶対成功する転職をするには、あなたの値段(価値)が他の人よりも高くなればいいんです。
そうすればお金も休みもあなた主導で考えられるし、会社も数字を出している社員には強く言えません(あなたが社長ならそうなりますよね?)
つまり、あなたが会社に多くの入金(貢献できる)を作れる人間にならない限り、あなたが思う転職は実現しないかもしれません。
このサイト全体で推奨している源泉営業は、こういったことを覚えられます。
〇自分自身で見つけたお客様から紹介客を貰い続ける
〇反響営業でなく、自分自身の力だけで契約を出し続ける
〇どんな背景(職場状況)だとしても、それを理由にして結果が出せる
〇不動産業で必要な人的パイプを何本も築くことが出来る
あなたも転職する前に源泉営業を覚えて、次の年収を3倍にしませんか?
追伸:もし将来的に辞める時は「おまえがいてくれなきゃ困る!」と社長に言わせてやるような営業マンになりましょうよ!
優真商事
小林
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