反響営業を10年続け…会社集客のお客様対応をしているだけ、と気付きました
はじめまして。Yと申します。いつもメルマガ拝見しております。
反響営業を10年続けてきましたが、結局は会社が集客してくれたお客様の対応をしているだけだということに気付きました。
その後、源泉営業主体の会社に転職し、常に仕掛け続けることの大切さを学び、少しずつ成約を重ねることができました。
自分のやり方があっているのか、どうしたらより効果的なのかを学ぶために小林様のメルマガから刺激をいただいております。
来年からまた別の不動産会社へ転職し、仲介部門のプレイングマネージャーとして活動いたします。
次の会社では仲介部門の立ち上げに携わりますので、小林様のブログやコンサルを活用させていただき、仲介部門を軌道に乗せていきたいと考えております。
これからも小林様のお力を借りたいと思い、メッセージをお送りいたしました。何卒宜しくお願いいたします。
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今回は、源泉営業が向いている方と向いていない方を、超わかりやすく説明します
あなたが大手にお勤めで反響客に困っていない
∟源泉営業は必要ない
∟理由:反響客がいるならやる必要はない
∟それでもやりたくなる人:こんな思いを持つ人(会社として欲しい人材)
あなたが中小にお勤めで反響客に困っている
∟源泉営業は必要
∟理由:待っていたってなにも変わらないから
∟さてどうしよう:何かほかに良い方法はないかと路頭に迷いはじめる
∟WEB解析や、HP作成の充実や、YouTubeといった主にWEBを使った施策に逃げてしまう傾向が強い
この理由は簡単で、WEB上には瞬間風速的な売り上げを出した報告が多く、WEBは仕事をしている気持に浸れるからです。
これ、優真を創業してからずーっと言っていることで私も実践しているから自信を持って言えるのですが、日々の当たり前はニュースにならないんですよ。
あなたは毎日の歯磨きを人に報告しますか?しないでしょう?当たり前のことって誰でも人に言わないんですよ。
予算を使える会社に属していて満足できるほどお客様の相手をできるならいいですよ。
でも、あなたが1,000万円のWEB予算が取れたとするじゃないですか?
たぶん安心できないですよね。継続的に案件を産むのは別の話だし、大手なら予算が尽きません、結果いずれ手詰まりは見えている。
もっと本質的なところです、仕事って。
BtoBでもBtoCでも見込み客を作り出す、増やす、定期的に接触する、相手が喜ぶような連絡をする、自分を覚えてもらう、このルーティーンだけなのに
なぜかWEBを使った瞬間風速売り上げの情報に、人は惹かれてしまう。。
そしてこの愚直な営業手法(源泉営業)を推奨している方が少ないような気がしているのです。
確かに電話営業したり飛び込み営業したりメール営業したり、人頼みのリファーラル営業もそうですけど、即効性に欠けるしバカみたいな仕事をしているかもしれません。
何今さら?って鼻で笑われるかも知れない。
でも、その繰り返しで信用が重なり君だと選ばれて、結果案件に困らないようになっていくのが本物の強さだと思うのですがあなたはどう思いますか?
逆境を生きるってカッコいい。
優真商事
小林