源泉営業の考え方に強く惹かれました。可能性を感じています。

小林さんを知ったのは、大阪の不動産会社のYoutube動画をみて「源泉営業」という言葉に興味を持ち、その師匠が小林さんであることを知ったことがきっかけです。

そこから、小林さんのブログや動画を拝見して、源泉営業の考え方に強く惹かれました。先日のZOOMセミナーに参加し、さらに具体的なノウハウを学びたいと思いました。

私は公務員でしたが人生の転機で人生観が変わり、経済的に自立した生き方を手に入れることを決意しました。そこで、震災の年から不動産投資を本格的に学び、茨城・栃木・福島・九州の築古物件をリノベ再生する賃貸業を行ってきました。

現状としては、市況は以前とは違って、既存のやり方で利益を出し続けることに限界を感じています。また、マンネリ化で自己成長の実感も得られなくなっているというのが、正直なところです。

売買仲介で売上をつくろうと、広告可の先物をポータルサイトに掲載して客付けを試みていますが、当然ながら複数社で競合しており、物件の閲覧数や反響は思うように得られず成果はありません。

まず一番困っていることは、賃貸物件からの家賃収入以外の新たな収益源を見い出せていないことです。市場に出回っている物件を購入して事業規模を拡大することは現状では難しい状況です。

また、他社との差別化を図るための具体的な営業戦略やノウハウも不足しています。

自分という人間を包み隠さず出していくことが大事だとわかっていながらも、SNS 等での発信や自己開示に対する心理的なブロックがあります。他人の目を気にしすぎてしまい、自分を表現することにまだまだ抵抗を感じてしまいます。

最終的には不動産賃貸業に加えて、売買仲介でも新たな収益の柱を築きたいです。具体的には、月に2~3件程度、年間30件、5000万円の売上を実現したいです。会社自体を大きくしたいとは思っていません。

理想としては、大都市圏に住む人に対して、地方移住のきっかけづくりや架け橋のような存在になれたらと思っています。

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弊社にお越しいただいて面接をしましたが、とてもやる気のある方でバイタリティーに溢れておりました。

会社を大きくしたいと思わないのは社長(不動産投資家)として大きなデメリットです、なぜなら売り上げを上げなくてもいい免罪符(行動量を落とす)を自分に与えるから。

売り上げが苦しいという不動産業の社長さんをたくさんみていると、ここに気づいていない人が驚くほど多いんですよね、稼ぐことから腰が引けている。

必要以上に稼ぐと顧客に悪いと思ってしまうとでも言うのかな、、この考えが重症化すると社会貢献とかお客様の為にとかって語りはじめて長年低空飛行に入る。

悪い事じゃないけど、稼いでから語ることです。

不動産会社のWEB戦略というのは、「楽」「簡単」「自動的」「誰でも」できるという雰囲気がありますが、私が前から言っているように

一括査定やツールを使われているにもかかわらず、全く成果が出せずに困り果てて多くの不動産業者が優真に問い合わせをしてきます。

そんなに再現性が高いのであればここまで相談者は訪れませんので、結局のところそのツールで投下する予算を2倍・3倍にさせる提供側の術中にハマるんじゃないでしょうか。。

(一括査定を否定しませんしどんどん使っていいと思いますが、私はその超レッドオーシャンにぜったいに入りません。リハウスと戦って勝てる気がしない)

関わりを創れる人がその関わりを育てて、相手から選ばれて仕事になっていく過程を源泉営業と呼びます

関わりを創る行為を会社に全てを任す、生殺与奪権を奪われる反響営業は、私の人生観には合いません。

日本を代表するコンサルティングファームのコンサルタントさんや多くのメガ大家の方が優真で学んでくださっていますが、ほぼ全員と言っていい位私と同じ考えをお持ちです。

結局のところ、人との関わりを創るかどうか・そのために自分でたくさんの仕掛けをしていくのか。

その人を9パターンにカテゴライズすると、売主・貸主・仲介業者・買主・休眠客・既存顧客・士業・金融機関・一般法人となるわけです。

表をこちらからワンクリックでダウンロード

その9パターンの顧客に対しこちらから関りを創って仕掛ける。よっぽど変な関りを創らず相手から選ばれる工程を踏んだ仕事をすれば、案件が作れて当たり前になるのです。

優真

小林

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