【源泉営業の仕事観】遠慮しない、ということ
6回目【遠慮しない】
謙譲の美徳を忘れざること
これは私が長年続けている空手の道場訓でもあります。
上には上がいるのだから、慎みなさい・謙遜しなさい、それを忘れるな。という解釈をしていますが、私たちの仕事ではあなたはどうでしょうか?
仕事において遠慮していたら、誰も気が付かないと思いませんか?
たとえばお客様と個人的な話でもして仲良くなろうと思っても、お客さんから話を振ってくれることはあまりないと思います。
あなたが仕事の成果を出せたとしても、先輩や上司から気づいてもらうまで黙って待っていますか?
仕事においては、黙っていたって誰も気づいてくれない。
1.謙遜ばっかりしない
例えばあなたが上司だった場合、仕事を任せますよね。
多分できるかもしれませんと遠慮している部下と、できます!やらせてくださいアピールをする部下と、
どちらを選びますか?
そうですよね、仕事においてはきっと後者だと思います。
遠慮すべき、慎むべきというのは先ほど話した武道のような世界では美徳ではありますが、
仕事において、むしろ積極性を重んじる源泉営業のような世界だと損をしてしまいます。
いや、源泉営業でなくっても普通の反響営業でも事務仕事でも、黙っていたら誰も気付いてくれません。
そこのところを自身の保全のためにアピールせず、誰も気づいてくれない・・ちくしょう!なんて言うのはもう止めましょう。
仕事ができることが上に行ける条件?いいえ、仕事ができなくても上に行く人はたくさんいます。
世の中の仕組みを知ればあなたも分かるでしょう。
2.やる気のある所を見せるほうがカッコいい
一生懸命取り組んでいる人を見ると熱くなり、人はもっと応援したくなります。
これは精神的に成熟すると誰にでも起こってくることで、上司や先輩や自分より目上の人にこういう方が多いのは、あなたより精神が成熟しているからです。
大人ってことですね。
だから、仕事のアピールや自信を外に出せることを躊躇していたとしたら、とてももったいないことです。
いくらアピールしたって失うものはないんだし、先輩だって助けてくれますよ(会社によるかな(笑))
仕事がすごいできる方でも職位に恵まれない人は大勢います。
俺は俺の生き方を貫くという方はいます、
だけど
自分の生き方だからとか下手なプライドを守るより、常に遠慮するよりも一生懸命さがずっと人生を助けてくれますよ。
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優真商事
小林