【源泉営業の仕事観】できないとやらないの違い、ということ
9回目【できないとやらないの違い】
反響営業は主に待っているだけなので、できないとやらないの違いを考えることはあまりないはずです。
反響営業の対局には源泉営業の中の訪問営業とか電話営業という「強い営業マン」たちがいるわけですが
誰もができるわけじゃないですよね、やっぱり心理的な抵抗はあるわけです。
前回ラーメン理論で”確かめただけ”と説明はしたものの、やっぱりマンションのオートロックに話しかけるのは勇気がいるでしょうし
それができないからダメなやつとは言えないですよね。人には向き不向きもある。
でも反響営業をしていてもこんなの反響が来るわけがない、他社に負けてばかり、、もうどうするか!?
と思ったときに、違うことを試す勇気と行動がでてきます。
1.できないのか、やらないのか
訪問したり電話したり、こちらから何らかのアクションを求めてみることを”仕掛ける”と言いました。
その仕掛け、あなたはできないのかやらないのか、どっちなんだ?と自分に問いてみると意外な心境に気づくはず。
2.実は、できないより、やらないを選択しているのが私たち
たぶんできるんですよね、でもやらないことが多いはずです。
私この前ナンパの先生にナンパを習いに行ったという話をメルマガでしましたが(私がナンパをするんじゃなくってそのマインドが学びたかった)
まさにそれは、できないよりやらないを私は選択していました。道端で知らない女性に声をかけるのが恥ずかしいからです。
ただそこを超越したところに、仕事で行う積極的なアプローチは何とも思わないという心境が待っている。
※凄かったです。先生曰く「声をかけるだけのことでいったい何が恥ずかしいんですか?その意味が分からない」って。。
ちなみに習いに来ている人は社長さんとか、それなりの人が多かった。みんな攻める営業をしたいんですねきっと。
ちょっと話がずれたけど、できないのか、やらないのかそれは私たちが心の奥で決めている。
できないのか、やらないのか、自分に問いてみませんか?意外なことに気づくかもしれませんよ。
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優真商事
小林