ご無沙汰客へニュースレターを送付後電話あり、駅徒歩5分の物件専任媒介取れそうです
お疲れさまです。直近で結果が出ました。
①ご無沙汰客へニュースレター4月・5月の2通送ったら電話が来て、荻窪駅徒歩5分の中古MS専任媒介取れそうです(相場5,000万位)
②オートコールで文京区在住の方から大阪市泉佐野市の空き地の処分を依頼頂きました。転売してサクッと儲けようと動いています。最低100万以上、目標400万で今、地場業者に動いて頂いています。
その資金をまた集客王に投下しようと思ってます!
今後はアキダスから発掘したいです。変わらずご指導等お願いいたします。
追伸、直近にアキダス客へ手紙(ニュースレター+取引事例+挨拶状)を約100通郵送しましたが反響0人。アキダス客の攻略方法ありますか?
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以下返信しました
お疲れ様です
スゴイですねー!アキダスは先日ハウスドゥのフランチャイズ向けにセミナーをやって、
皆さんの成功事例を聞きましたが毎月50通から60通くらいの送付で、半年くらい続けると2.3件の媒介が取れてるようです。
大手財閥系不動産会社出身の会員様からの成果が寄せられました。
弊社と同じように空き家と空き地の流動化に力を入れていて、2つのツールを利用されています。
そのツールは
モズエンタープライズ社の集客王というオートコールシステムと
空き家活用株式会社のAKIDASという空き家と空き地のデータベースです。
詳細は省きますが、
たまたま私はこの2社を利用するユーザー様に対する専任コンサルタントも兼ねているので、源泉営業を用いた営業手法を指導実践しています。
空き家と空き地分野の物上げに関して一つだけ言うと
「反響客ではないので反響客と同じ営業を仕掛けても失敗します」
反響客が空き家と空き地を売却する際には、店舗に来店したりWEBで一括査定をしますよね?
ふだん私たちはそういったお客様しか相手にしていないので、その手前にいる水面下顧客を全く相手にすることができないわけです。
詳しく説明しましょう
売却のお客様というはこの流れを辿ります(買い客もそうです、念のため)
いますぐ客は全体の10%くらいで、ここを取り合うのが反響営業。
売主は、まだまだ客から、そのうち客へ移行するとき、頭の片隅にある不動産会社へ連絡する
売主は、まだまだ客から、おなやみ客に移行するとき、頭の片隅にある不動産会社へ連絡する
いますぐ客以外を水面下顧客と呼び、反響を入れる前のお客様になるわけで、ここの見込み客90%から選んでもらうのが源泉営業。
だからいますぐ客10%の顧客を相手にする仕事ばかりしていると源泉営業は覚えられないです。
あなたも90%のお客様も狙っていきたいじゃないですか!?それを弊社はずーっと一途に、それだけをお教えしています。
ブレません、これからもまっすぐです。
どうぞよろしくお願いいたします。
優真商事 小林