【源泉営業の仕事観】預かる/媒介取得、ということ
第2回目【預かる/媒介取得】
仕事を自分で作ろう!0→1って何なんだ?何もないところから案件を作るってどうやるんだろう?
と始めは誰もが迷います。わかりませんよね。
そんな時は売買か賃貸の仕事を通じて風上の仕事を作るのです。
1.風上(売主・貸主)の立場に立てれば、風下の会社がいる
あなたが資金力をつけて売主や貸主といった立場に立つ前は、売主と貸主から仕事を任せてもらえればいいわけです。売りたい、貸したいのお手伝いですね。
一般的に「媒介を取る」「一般ではなく専任以上でグリップする」詳しくは書きませんが、あなたがそれらを自分の力だけで実現したときには、稼げる手前の状態を作り出すことができます。
風下の仕事でいいやと始めから風上にならずに仕事をしている会社も多くあります。風下(客付け)で多くの利益が出る物件のパターンはそれもありでしょう。
ほとんどの不動産会社が風上を目指すのは、目指す理由があるからです。
2.誰しも風上に立ちたいと思っている
反響営業の中では、”買いたい人がいます”という物上げのチラシを撒いたり一括査定サイトなど、決まり切った手法が昔から存在し、多くの予算をつぎ込みます。
それはそうです、売りたい貸したいと思っている「今すぐ客」をたくさん集めて現金化しようと思うのは普通のことですし、健全です。
しかし、世の中にはこのブログを読まれているあなたのように志が高い方が一定数いるんですよね。
会社の言うとおりに仕事をしていればいいものの、自分で何とかしたいと思ってしまう一部の尖った人間が(笑)
物上げチラシを撒いたって、全然反響が来ない。
査定サイトを使ったって、いつも相見積もりされて他社に取られる。
あくまでも売主・貸主の判断はこちらでコントロールできませんし、高掴みするという一般的な考え方もありますが、私の書くブログではその辺のことは書きません。
だって読み手のあなたのレベルを考えれば「何を今さら」の話になってしまうからです。
要は、査定をする前の水面下の顧客はどこにいて、どうやって接触してグリップし、預かる仕組みを作っていくのか。
その部分を追求するのが源泉営業ですし
今あなたが会社に依存したくない・フルコミで働きたい・将来は独立したいと決めたのであれば、自分で坂道を登るしかありません。
いつか自分の力で登れた日には、全能感という最高の贈り物を手に入れることができるでしょう。
私がいつでも一緒に登ります。
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優真商事
小林