不動産エージェントとしてやる以上源泉営業の必要性を感じています
お世話になっております。不動産エージェントを初めて、半年ぐらいのものです。
何回かZOOMセミナーを受けましたが、源泉営業ができておらず、レインズ情報を元に動いてこれではだめと感じています。
ただ実際に家主直で接触出来た時は、この感覚で仕事するのが本来の不動産営業であると実感しています。
私の実務経験が浅い為、家主の方が知識経験豊富な事が多い事もありまだ躊躇している部分があります。
なぜ金融機関にいくのかの部分がよく分からず下記と想像しています。
○商売が儲かり、不動産を手に入れようとしている。
○差し押さえがあり、売却予定の不動産情報をいただく
いずれにしても、過去よりこのようなお話はあるので、地元不動産屋と話しが出来ているのではと思います。
実際田舎はエリア内に同じ社名の看板ばかりあったりしますので、テリトリーが決まっている感があります。
ただ、不動産エージェントとしてやる以上、源泉営業は必要だと感じており、ネット頼みは便利であるが限界がある事が分かりました。
G
以下返信しました
Gさま
大変お世話になっております。いつもありがとうございます。
源泉営業は良いなと思いつつ、実践するまでに初めのハードルが高いと思われていて踏み出せない方も多いです。
そこをクリアーされただけでも素晴らしいですね!
さて、
なぜ、金融機関にいくのかの部分が、よく分からず
こちらの回答は難しく考えることはありません「金融機関の担当者はお金を貸したいから」です。
彼らはお金を貸さないといけないというノルマの中で働いていますから、住宅ローンを貸出しすることができれば一気に数字が稼げます。
ということは、
顧客(預金者や、売買や賃貸を考えている法人)に接触するきっかけがあればあるほど良いわけで、
物件情報が載っているレインズが見れない彼らにしてみれば
わざわざ近隣の物件情報を持ってきてくれるなんて顧客に連絡する口実ができる!という感謝でGさんが迎えられます。
優真の会員さんでこれだけで案件が途切れない方もいるくらい強烈な方法なのですが、なぜ皆さんやらないのか不思議でしかたありません。。
詳しいやり方はブログ内に書いてありますので、ブログ内の検索窓で”金融機関”や”銀行開拓”とかそういった文言で検索してみてください。
また気づきがありましたらお教えください。どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
優真商事
小林