相手の要求を断れる人と、断れない人の違いとは?
おはようございます
今日も酷暑ですね。
不動産の仕事をしていると、いつもヘコヘコしている腰が引けている営業マンと会うことありませんか?
同僚だったり上司だったり、他社の営業マンだったり。
同じように、いつも堂々と毅然な態度でいる営業マンなのに、トラブルもなく逆に成果を上げ続けているなんて人も・・
この違いについて書いてみようかなと思います。
※ お客や取引先に対して堂々とできない(腰が引けている)営業マンの特徴
・意識が低い
・プライドが低い
・自信が無い
まず、お客様の無茶な要望や相手先(他社仲介)からの無理難題は、不動産営業にはつきものですよね(笑)
でも全部聞いているわけにはいかないのが現状です。
そんな中で、腰が引けているヘコヘコ営業マンの心の中をのぞいてみると・・
【相手に嫌われたくない】
という思いが心を占めていることがあります。
そして
※ お客や取引先に対して堂々とできる(毅然としている)営業マンの特徴
・意識が高い
・プライドが高い
・自信がある
全部反比例していて、実は反比例すると営業はいい方向に動くことがあります。
何故か?
【相手に嫌われてもいい、怖くない】
という姿は、何故か人を惹きつけるんですよねぇ。
ここに人間や源泉営業の面白さがあるんですけど、毅然とした態度にかえって相手は【信頼】してしまいます。
「この人自信満々だな。何かあるんだろうな」
「この人の自信にちょっと頼ってみようかな」
「ここまで正々堂々と話してくれるタイプ、嫌いじゃないな」
「この人からのオファーを蹴るのは、もしかしてもったいないのかな?」
というような心象を相手から持たれるのです。
そうするとお客様から勝手に連絡が入ってくるし相手先(他社仲介など)とのやり取りもスムーズにいくし、良いことづくめ。
源泉営業は反響営業と違って何も知らないところに営業を掛けるわけですから、
そもそも自分や商品に自信が無ければやってられません。
じゃぁその自信って何なのかって細分化して考えると【仕事の真っ当感】になるんです。
【仕事の真っ当感】があれば相手から断られても怖くないし、こっちから断ることだって簡単です。
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物上げで例を挙げますね
弊社の無料飛び込み営業マニュアルの中でお客様のお宅を訪問する場面があります。
「このマンションの成約事例を配ってるんですけど興味ありますか?無ければ結構です」
たった、これだけ。
電話営業マニュアルの中の場面でもうです
「すぐご近隣の成約事例をお配りしていますけど興味ありますか?無ければ結構です」
・・・どうでしょうか?
こんなの普通に断られてもどうってことないですよね?
極端な話、このオファーには時として感情すらいりません。
源泉営業は【仕事の真っ当感】を前面に出してやるものなので、
断られたって全然怖くないですし、心理的なストレスもかかりません。
この営業を繰り返している営業マンは、自分に自信があるし自分で全てを数字を挙げることが出来るしで、
そりゃ既然とした態度の営業マンになる近道にはなりますよね。
もし
「俺の交渉スタイルって弱いのかなぁ」
「いつも何か言いくるめられちゃうんだよなぁ」
といったお悩みのある方は、ちょっとずつ源泉営業を試してくださいね。
楽しいですよ!!
お読み頂きましてありがとうございました。
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(ブログでは凄すぎて(?)書ききれない実際の現場状況、源泉営業の覚え方など、週1-2回/不定期配信)
■はじめに■ P5
■Chapter.1■メール営業のメリットは超ド級! P9
■Chapter.2■外部に強力なあなたの営業部隊をつくる P11
■Chapter.3■やり方(メール雛型)P 15
■Chapter.4■メール営業の応用で稼げる人脈を作り出そうP 26
■Chapter.5■自動でお客様を作り出すサイクルのスタートP 28
■最後に■ P31