不動産業界で営業をしていますが、自分で案件を作れていないのが悩みです
【自己紹介】
事業用地メインの自社買取再販の会社の一営業。社歴は一番短く、1年半ほど。社歴と業界歴はイコール。年齢は30代半ば。
昨年はあまり何も考えず業者回り(飛び込み)と宅建試験一発合格に向け行動。宅建は取れたものの自分で案件を作れる状態にはなれていない。
【知ったきっかけ】
そもそも、会社で特に新人育成のようなものもほぼなく、放任主義の為、色々と見あさっていた時期に見つける。そのまま、何かのヒントになればとメルマガの登録をした。
【悩んでいること】
自己紹介のところでもふれたように、まだ自分で案件を作るに至れていない事。確かにそもそも、仲介業者と違い、扱う物件数というか、こなす契約数が違うので、比べるのも難しいが、なんというか打席に立つ回数とでもいうのかが圧倒的に少ないまま時間が過ぎていく印象。
そして、事業用地メインのため、何でもかんでも物件の検討はしない。そして、そういった物件は大手の他社も狙っているし、それこそ大手仲介やそのほか色んな業者とのパイプは役員が既にあるので、そこに新人が入る意味もなく、基本的には今までないところからの情報を求められている。が、今まで付き合いのないようなところは、付き合いがなかったということからも、自社が狙うような物件の情報はめったにない。もしくは癖があり付き合ってこなかったような業者が多い。
そのため、一通り色んな業者を回ったが、今後何があるかわからないから引き続き訪問しようという業者は最初のリストの数から圧倒的に減ってしまい、それらを訪問していても、めったに求めるような物件情報がないため、あまりに頻繁にも訪問できない。
こちらも仲介ではないため、しょっちゅう新しい物件を仕入れているわけでもないので、物件紹介を理由に訪問するのも限界がある。
物件の出るタイミングは運のようなものだから、覚えてもらうことを優先に訪問しているが、結局物件がないことには、会社に利益をもたらす仕事ができていないことが悩み。(今のところはまだいいが、1,2年後もこのままではさすがに会社のお荷物でしかないように思う)
まずは少なくとも、物件情報をもらえる本数を増やすこと。その物件情報が、会社的には仕入れないという判断になったとしても、まずは情報。次に今後は仕入・売却共に、会社から振られたものではなく、自分で取ってくる。
そして、それらの情報をできる限り紹介営業のような形で、向こうから来るような形で一定数の数をできるようになりたい。(最終的なところは、1,2年で求めはしない)