不動産屋の社長は鬼十訓を乗り越えた人ばかり?
下記記事は1月8日に修正しました。
ある企業の鬼十訓が話題ですね。
パワハラで超一流企業が叩かれ、社長さんが退任するまで発展しました。
これを不動産業界で考えた場合・・今現役で活躍している不動産業界の経営者、幹部陣は真っ黒すぎる今でいうパワハラ
(当時の言葉で、いいから結果が出るまでやれ!帰るんじゃねぇ!結果が出てないのにオマエ休むの?などなど厳しいお言葉、という罵声)
を乗り越えて来た人達ばかりではないかと・・個人的には思っているのですが。。
あなたはどう思いますか?
今それなりの立場にいらっしゃる方全員が、そのニュースを聞いて、いや確かにそれはマズイことだけれど、俺の時は・・と昔を懐古しながら自身の修業(新人)時代を間違いなく思い出したはずです。
当時の上司や先輩を思い出し、インターネットがまだなくて、電話の時代だったよなぁと懐かしみながら、初契約を上げた時に喜んで握手してくれた上司(課長)、社長。
クレームの時に一緒に謝ってくれた先輩、必死に鞄をもって飛び回っていたあの頃。
あの時のみんなの顔が浮かんでは消え、今も元気かなぁ何してるかなぁ・・と。
今回の事件を肯定も否定もする立場にありませんが、ただ、言えるのは
あの時あれだけ頑張ったから今があるんだなと、今、自信をもって胸を張れることです。
同じ不動産業で頑張っていらっしゃるあなたはどうお感じですか?
お読みいただきましてありがとうございました。