不動産営業のやりがいって何だろう?
こんにちは
ちょっと今日は違う話題を・・
前からふと、思う時がありました。
なんで不動産営業の仕事をしてるんだろう?
考えすぎて、なんで働いているんだろう?
と思ったことが多くありました。
あなたは不動産営業をしていて「やりがい」って何だと思いますか?
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私の場合は不動産営業に入ったきっかけが借金でした。
約20年前に200万円キャッシングの借金があって、毎月2万円返していても元金が減らないことに気づいたんです(←気づくのが遅い)
結果その関係で、一番稼げそうな不動産業界に転職しました(実家が工務店だったという背景もありましたが)
インターネットが無い当時はB-INGやDUDAといった求人情報誌を見て、ベンツの上であぐらかいていたり、年収1000万円確実!!20代幹部続出!!というホストの世界極まりない文言が不動産営業広告を賑わしていましたが・・^^
話がそれました
それで、そんな経緯で源泉営業の盛んな不動産会社に入社し、故安岡力也そっくりな上司の元、電話営業や飛込営業を教わりながら・・という毎日で、20代の時は毎日忙しくて休みもなく、私の場合【やりがい】という言葉が浮かんできたのは恥ずかしながら30代前半だったかもしれません。
今こうして記事を書いていてどんどん思い出してきたんですけど、一番はじめに不動産営業の【やりがい】を感じたのは、ある弁護士の先生にマンションを売った時かもしれませんね。
弁護士名簿から弁護士事務所に電話営業を仕掛けてアポイントを取って追客する中で、東京都千代田区四番町の先生とアポイントが取れ、先生の事務所近くのマンションを最終的に買って貰う時に上司と事務所を訪問しました。
「君だから買ったんだよ」
当時はポカンとしてしまいましたが、不動産業界で働く時間が長くなるにつれこの言葉の嬉しさが身に染みてわかるようになってきました。
また、あるお客様を怒らせてしまった時に必死に謝罪し、どうしようと思って途方に暮れていたらお客様が一升瓶を持って会社に現れ
「一杯やろうよ」
と言っていただいて、涙がこぼれたり。
こうしてみると、不動産営業マンというより営業マンは【お客様の発する言葉】がやりがいに直結するものかもしれません。
うん、きっとそうだ!
・・まてよ、そうすると逆から考えると
【一生懸命仕事をして、お客様に感謝されないとやりがいを感じることができない】
んじゃないか??
まとめ
不動産営業でやりがいを感じる前には
【一生懸命お客様の為に仕事していれば、そのうち後からついてくるもの】
と捉えればいいかなと、ブログ的に素晴らしいまとめになりました^^
あなたはどう思いますか?
【不動産営業のやりがい】