【必見】不動産営業のコツ、こちらから堂々と断るとは?
【必見】不動産営業のコツ6項目の2番目です。
こちらから堂々と断る
これはですね、成績の上がらない営業マンは「へらへらしている」共通項があるように思えます。
「へらへらしている」というのは、自分に自信が無くて笑ってごまかしているからかもしれませんが
間違いなく成績を出しているトップに近い営業マンは「へらへら」しないで「堂々と」しています。
逆にいうと
「いやもう、好きにお断りしてもらって構いませんよ」と
こちらからお断りを勧めるような営業マン達です。
なぜでしょうか?
それは不動産営業のコツ共通項にある「顧客分母が多い」からでしょう。
顧客分母が多いと、別に次があると常にポジティブなので自分の温度と合わないお客様はこちらからお断りすることが
多くなります(えばるってことじゃないです)。
また、
「今回は結構です」
と言われたら
「はい、わかりました」
と、執着しないで次へ行く営業マンが多いように思えますね。
これも一昔前なら「断られてからが勝負だ」という方法もあったかもしれませんが
お客様自身が十分な判断を下せる情報が、スマホ片手に手に入る世の中なのですから
そのお客様の攻め方を立ち止まって考える前に、すぐ他のお客様に行ったほうがよっぽど効率が良いからです。
むしろ、そういったお客様に自信を持って接する(断る)姿がお客様を惹きつけます。
「なんでこの人こんなに自信満々なんだろう」って。
反響営業をけなすわけでは決してありませんが、やはり会社の力やネームバリューで集客している以上
「自分で0から発掘した」
という全能感を感じるような絶対的な自信は、反響営業だととても得にくいんですよね。
それと反響客を担当者に配分する反響営業会社は、顧客分母を自分で増やせない
結果、応対する態度も保守傾向になり
あなたすべての成績が、反響客で決まる会社に左右されると言っても言いすぎではありません。
常に反響客があてがわれる職場環境は、辛くもなくとても快適だと思いますが
トレードオフとして
あなたが本来持っている隠れた実力(顧客開拓力)が潰されているかもしれません。
源泉営業ではいろいろなところから顧客を作り出すことができますが、
今回の記事で「こちらから堂々と断る」というテーマに関しては、下にある営業手法もあなたの参考になるかもしれませんね。
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これはある有名な保険の営業マン(年収6000万)の手法を不動産用に加工して私が真似て実践したものです。
「私から不動産の話を5分だけ聞いてみてください。お互い忙しい身なのでつまらない話はしません。
興味がなかったらキッパリその場で断ってください」
というような文章をハガキに書いて相手に送って、着いたころに電話するというもの。
そりゃ年収が6000万円のスーパースターがやっている手法ですから真似するしかないじゃないですか。
→狙いは、何でこの営業マンこんなに自信あるんだろう。このオファーを断るのは得策じゃないかな?
という感情を相手から引き出すため。
※詳しくはこちら
うわー、これ最高!近所の先生にやってみようと思って早速125枚(10000円分)買って真似したんですよね。
受付の電話を出る女性には「先生にお手紙を出している●●の小林ですが」
というと、必ず先生に確認しにいってくれます。
・・・・どうなったか?
たしか4.5人目の電話でいきなり会えました、といっても初めて会えた先生は話好きの先生で
趣味のクラッシックの話になり、クラッシック専用の地下室の話になり
私「先生、クラシックで一番好きな曲は何ですか?」と聞いたら
先生「?それは愚問だね」←キッパリ
というよくわからない会話で終わったという。。
※過去記事。これで私は何人もの歯科医と会って不動産の話をさせてもらいました(画像付)。
他にも老朽化した自宅の歯科医院をどうしようというおばあちゃん先生とか、
君おもしろい事するねと言われたり
中には「二度と電話するな!」と怒られたり(1回だけ)
やっぱり自分で仕掛けるのは最高だなって思えた営業手法でした。
良かったらあなたも真似してみてくださいね。
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(ブログでは凄すぎて(?)書ききれない実際の現場状況、源泉営業の覚え方など、週1-2回/不定期配信)
■はじめに■ P5
■Chapter.1■メール営業のメリットは超ド級! P9
■Chapter.2■外部に強力なあなたの営業部隊をつくる P11
■Chapter.3■やり方(メール雛型)P 15
■Chapter.4■メール営業の応用で稼げる人脈を作り出そうP 26
■Chapter.5■自動でお客様を作り出すサイクルのスタートP 28
■最後に■ P31