不動産営業 お客様の見つけ方

どうやったらお客様が見つかるのか
契約したくて、稼ぎたくて、トップセールスマンになりたくて
あー、どこに行ったらお客さんいるんだよー!

お客さんが自動的に表れる仕組みはないのかー?とお悩みのあなた。

日々がむしゃらに頑張って仕事(集客)していることは、細分化すると・・・
あなたの勤務先の属性上、出会うお客様が混ざるか偏っている状態になります。

買主、借主、売主、貸主がいるとして数字は決まる%と仮定しましょう。
ざっとこうなります。

■今検討中の人70-80
主な理由:明確に購入、売却、賃貸したい

■今の不動産(所有、賃貸)に不満がある人 20-30
主な理由:今のままでも良いが何とかできたらいいな

■自身で情報収集を始めている人40-50
主な理由:動く理由が明確になり始めている

■どうしても必要な人 90-100
主な理由:人生の転機(結婚、離婚、転勤、世帯数の変化、心機一転)

■何となく動いた、何となく聞いてみた人10
主な理由:将来の参考

———確率ごとに下から並び変えます———–

■何となく動いた、何となく聞いてみた10
主な理由:将来の参考

■今の不動産(所有、賃貸)に不満がある人 20-30
主な理由:今のままでも良いが何とかできたらいいな

■自身で情報収集を始めている人40-50
主な理由:動く理由が明確になり始めている

■今検討中客70-80
主な理由:明確に購入、売却、賃貸したい

■どうしても必要な人90-100
主な理由:人生の転機(結婚、離婚、転勤、世帯数の変化)

「しつこい、強引、決まらない」という原因は、全部のお客様に近しい内容の接客をすることです。
こうしてみるとわかりやすいとおもいます。

そして全部のお客様に共通することは
「お客様の今の心境はこちらでコントロールできない」

だから、いろいろなお客様の考え方があるのは当たり前だと大きく捉えて、接客が失敗してもいちいち悩むのは時間がもったいないのでやめたほうが精神衛生上よさそうです。

だってこちらでコントロールできませんもんね。

あなたが70-100のお客様を交渉した時、結構簡単に決まったことありませんか?
見方を変えると大手と呼ばれる不動産業者は70-100のお客様を集客できる力に長けていると言えそうです。

さて、今回はトップ営業マンになるための【お客様の見つけ方】がポイントです。

ここがはっきりすれば、もしかすると無駄に交渉で熱くなるよりはもっと効率的に仕事ができるかも知れません。
そう、今あなたの近くにいるトップ営業マンのように。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

どんなトップ営業マンに聞いても、「今すぐ客」より「そのうち客」を育てると数字(契約)が増えると聞くものの、

じゃあ
①どうやって育てるの?

という疑問と

②そのうち客はどうやって増やすの?という悩みに行きつくんですよね。

この順番は②そのうち客を増やすのが先なんですが(増やしてから育てる方が効率的)どうやって増やす(知り合いになる)のか?

そのうち客のカテゴリーは
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■何となく動いた、何となく聞いてみた10
主な理由:将来の参考

■今の不動産(所有、賃貸)に不満がある人 20-30
主な理由:今のままでも良いが何とかできたらいいな

■自身で情報収集を始めている人40-50
主な理由:動く理由が明確になり始めている
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
です。

この人達を効率的に増やす(知り合いになる)には
①人からの紹介

②お悩み解決セミナーの開催

③お悩み無料相談会

となりますが、②③は新聞/雑誌広告やインターネット上で良く見かけますよね?
これは上記の理由から行われていることで、無料で行ってもお客様が来てくれてフォローを続ければ契約になるでしょう。

とてもいい方法ですが、ネックは
著名な会社で、著名な講師と場所を抑える予算がないと集客効果は薄いかもしれません。

となると効率的に①を増やすにはどうすればいいかなぁと考えた時に、①人からの紹介となるわけですが紹介を受けるためには
もともとの方からの高い信頼(あなたへの応援)が必要になりますよね。

なので、今回のブログの【お客様の見つけ方】っていうのは、日々の接客や仕事がもともとの方(お客様)へ高い満足度と高い信頼感を与えられなければ始まらないのではないかなと思います。

結論
結局、【お客様の見つけ方】は日々の接客や仕事が高い満足度と高い信頼感をお客様へ与えることから生まれていくもの。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。

源泉営業で年収が3倍メルマガ

 

 

コメントを残す