不動産売買仲介でトップ営業マンになる方法3つ その2

不動産売買仲介でトップ営業マンになる方法3つ その2大手以外の場合です

大手以外の場合

 

大手以外に入社すると反響数は大幅にダウンします。
その反響の割り当ては、それぞれの会社によるでしょう。

例えば自分の預かり物件の反響は自分で、買いの反響は順番性(役職順)等
先輩上司もその反響数が少ない中で生きてきていますので、仕事に関しては大手に比べるとハングリー精神に溢れていると考えられます。

反響がない環境に慣れているので、ここで生き残っているあなたの上司や先輩で源泉営業を身に付けている方は多いと思います。

あなたが、
新入社員・中途社員、中堅社員
どこの立場でも、大手以外の会社では反響を待っていても始まりません。

ですから、不動産業務の知識を身に付けるスピード(大手とは座学の研修時間がずいぶん違うので)よりは仕事を自分で取りに行く(作りに行く)精神が大手よりずいぶん鍛えられると思います。

管理職なら、大手もそれ以外の会社も同じですね。
プレーヤーよりマネージャーであれば、チームの成績を考えてどの営業マンに反響を振るべきかを考える立場なので、
トップ営業マンというよりはチームや店舗の売り上げに目が行くと思います。

大手以外の場合でも、反響の捌き方は基本的に変わりません。

やっぱりチャンス(反響)を与えてくれるのは先輩と上司であるのであなたとの仲が悪かったり、あなたが反抗しても何のメリットも得られません。
反りが悪くても/頭を下げるのが悔しくても、お金と仕事は人が運んできてくれるので、仕事を一通り覚えるまでは、仕事にがむしゃらになることをお勧めします。

大手の場合、先輩社員ががむしゃらな社員を見ると少し冷めた目で見ることもありますが
(そんなにやらなくてもお客は途切れないからいいのでは?という余裕)
大手以外の場合、がむしゃらなあなたの姿は上司からすれば間違いなく過去の自分に投影して可愛がってもらえるので、ますます仕事がやりやすくなりますよ^^

トップ営業マンになる秘訣その1
★大前提として先輩や上司や同僚と仲良くすること★

 

与えられるチャンス(反響)は大手に比べると少ないので、自分から仕事を取りに行かないと経験値を積むスピードが遅くなりがちです。
売りの仕事も買いの仕事も当たり前ですが、どちらも成約の積み重ねがあなたの所得や固定給を変えていきます。

基本的にここも変わりませんね。

案内1回目で成約するのか、そのうち客を根気よくサポートして物件を預かるのか(媒介取得)。
ただ、大手以外の場合強引に高値で物件を預かりにいくと物件が預かれませんので(成約根拠が少ない)ここはあなたの作戦と物件とお客様次第です。

お客様の気持ちと物件状況はこちらでコントロールできませんので、その部分ばかりフォーカスしても疲れてしまいます。
(そんな時はニュースレターでお客様と適度な距離を図りつ、つフォローしていくのもお勧めです)

半分は運の要素と諦めることも大事ですが、大手以外に属している場合はここのフォロー客をいかにして頑張って成約に繋げていくか?

という攻めの姿勢を大手以外の場合上司は特に評価しますので、割り切る気持ちを持ちながらも果敢なく攻める姿勢が会社へのアプローチ的に(たとえ契約に至らなくても)とても有効です。

そうすると、仕事がやりやすい環境も続きますので虎視眈々とその時(チャンス)を狙えばいいんです。

トップ営業マンになる秘訣その2
★お客様の心と物件状況はコントロール出来ないが、果敢にチャレンジする姿勢を会社に見せること★

 

その後、あなたは成果を積み重ねてきました。
徐々に成約率も上がってきました。
が、大手に比べると絶対的な反響数が違いますので成約率を上げることは時間がかかります。

成約数を増やすか利益率を上げるかしていかなければトップになれないのが大手以外の場合ですが、
急激に成約数を増やすことと利益率を上げることは無理があります。

※利益率に関しては自由に動ける(制約が大手程厳しくない。裏でボーナスがあったりと)こちらの場合のほうが作りやすいかそしれないですね。

やっぱりここでも「自分で仕事と顧客を創設する力」がトップ営業になるために大きく問われます。
あなたの尊敬する上司や先輩はこの力に長けていませんか?

大手以外でトップをひた走るような人は、間違いなく源泉営業ができる方だと思われます。

トップ営業マンになる秘訣その3
★自分で仕事と顧客を創設する力をつけること★

以上3つの方法をまとめますね。
不動産売買仲介でトップ営業マンになる方法3つ その2大手以外の場合

1.大前提として先輩や上司や同僚と仲良くすること
2.お客様の心と物件状況はコントロール出来ないが、果敢にチャレンジする姿勢を会社に見せること
3.自分で仕事と顧客を創設する力をつけること

トップをひた走る先輩は、きっとハングリーで、時には「こんなことお客様に言っていいんですか?」という場面も見聞きするかと思います(稀に、超天才肌でクール(冷めている)な人も)

結果を出せればそれでいいんです!
それをカバーする力がある方なのですから。

が、それは先輩の考えであり、その生き方があなた自身の目標になるかどうかはわかりません。
(実はここ超重要です。特に今はお金が全てではない!という年代の方もたくさんいらっしゃいますので)

 

ただいずれにしても、組織に属している中でトップを取るということは「人とは違う生産性」を持っていなければならず、

あなたが「人とは違う生産性」を自分で身に着けてどこの会社に行っても通用する営業マンになりたいと思ったら、源泉営業力をつけるのが一番の近道だと弊社は思うのです。

お読みいただきましてありがとうございました。

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