ワンルーム投資マンション営業の成績を倍にする方法を知っていますか?

2017年8月20日 下記記事加筆修正しました。

源泉営業でのワンルーム投資物件営業は
1.買いの仕事→ワンルーム投資マンション買いませんか?

2.売りの仕事→以前あなたが買ってしまったワンルーム投資マンションを売りませんか?(媒介取得)

の電話営業2つと

 

3.飛び込み営業で

買いの仕事→投資マンション買いませんか?

の1つ

合計3パターンあります。

 

源泉営業のポイントは「関心のない人に売る(成約)、物件を預かる(媒介)」ことなので、

関心のある反響営業客を成約するよりは、ちょっとだけ難しいと前に書きました。

過去参考記事

 

考えてみると当たり前ですよね。

関心のない人に売ったり物件を預かったりいう事はパワーが必要で、

関心のない相手の考え方を変えなければいけません。

 

そこをむやみに結論を急ぐとテレビで報道される大クレームに発展しますし、

その営業を助長して数字だけが全てという組織になると、

数字は上がっても社員が「真っ当な仕事をしている」というやりがいが得られないので入れ替わりが激しく、

会社の上層部は儲かっても会社は大きくなりません。

・・・なんとも難しい限りです。

源泉営業の唯一の弱点は「即効性がない」と以前書きましたが、

たしかに即効性ばかりを求めると、営業マンは心身に大きなストレスを生じます。

 

お客様に理詰めで詰めに詰め、結論を急がせれば急がせるほど、クレームを受ければ受けるほど

「これってお客さんのためになってんのかなぁ・・?」って悩むんですよね。

(言いかえれば、成約を喜ぶ営業マンと同じ数の悩む営業マンが発生する)

 

きっとあなたも感じたことがあると思いますが、

それが会社の求める姿(会社から給料をもらっているのなら)なら従わなければいけないのがまた社会の定め。

 

電話営業からお求めになられたお客様も多いと聞きますし、

それをきっかけに信頼のある営業マンと出会い、ご自宅の売買もお任せしたという話も聞いたことがあります。

あくまでも個人の営業能力が、大きく大きく左右する業界ですね。

私は営業マン向けのブログを書いている思いっきり不動産業者側の人間なので、

そういった類の営業は、いい時と悪い時とどちらも見ています(投資営業出身ではありませんが)

なので、ここでワンルームの投資マンション営業を賛否する気持ちはまったくありません。

 

さて、本題に返ります。

ワンルーム投資マンション営業の成績を倍にする方法は、裏を返すと

「接点のあったお客様を育てる」方法になります。

 

接点のあったお客様っていうのは、
・少しだけ話せたお客様

・何か言葉尻が不動産を感じさせる話し方だった

・何だか知らないけど波長の合うお客様

と、電話口で察する時はさまざまですが、

そんな少しだけ接点のあったお客様を同時並行で育てていけば、いつのまにか数字になるのが源泉営業の世界。

そりゃわかってるよ、と思いながらも実行されないのが、あなたの知らない源泉営業の世界。

 

 

実際に影に隠れてコツコツ実行している営業マンだけ、あちらから勝手に連絡が入りこちら主導で話が進みます。

あなたは接点のあった(少し話せた)お客様にどう接していますか?

まさか、しつこく接触していませんよね?

 

 

・見込帳に書いて電話して育てる

・ちょこちょこ時間を見て訪問したりする

どちらも合っているかもしれませんが、一番効率がいいのは・・・

ニュースレター(あなただけの瓦版)を定期的に送ることです。

1.月に1回あなただけの瓦版に

2.仕事に関係のない事を書いて送って(ポストに投函して)

3.その後お元気ですか?と電話(訪問)する。

たったこれだけで、あなたを知ってしまったがためにあなたに付いてくるお客様が増え、

「ちょっと教えて欲しい、聞きたいことがある」と、あなたがお客様から追われるようになります。

・・・源泉営業の世界でずっと語り続けられているこの方法は、

これからも目立つことはないんです。

だって、ほんの一部の営業マンだけがこっそり実践していますから。。

ニュースレターの作成はメルマガか、こちらの記事をお読みになれば詳しいことがわかるので

お客様を育てる方法を知りたいといったあなたは、お気軽に読んでください。

 

今日もお読み頂きましてありがとうございました。

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