物件調査10 確定測量図と現況測量図と地籍測量図の違い

2017年8月3日 下記記事加筆修正しました。

1.確定測量図
売買対象地全ての隣接地との境界について隣接地所有者の立ち会いのもとに境界確認(官民査定をを含む)を行いこれに基づき測量し作成された測量図をいいます。

2.現況測量図(官民査定省略)
上記確定測量図以外のものをいいます。

官民査定を行うには相当の日数を要するため、これを省略し売買対象地に隣接する民有地との境界のについて隣接地所有者の立ち会いのもに境界確認を行いこれに基づき測量し作成された測量図もあれば、隣接地との境界確認を一切行わず売主が一方的に行った測量をもとに作成された測量図もあります。

3.地積測量図
地積測量図は、分筆登記等の際に添付される測量図で、登記所に申請書類として保管されているものです。

平成17年の不動産登記法の改正以前は、分筆する土地しか測量していないいわゆる残地求積によるものなどその精度も作成された年代によってまちまちですので十分に注意が必要と言われています。
地積測量図と確定測量図を混同している例が見受けられますが性質の異なるものであることに注意が必要です。

参考:わかりやすい重要事項説明書の書き方(全宅連版)
物件調査9 差押え登記とは?

源泉営業で年収が3倍になるメルマガはこちら

 

 

コメントを残す