不動産屋って怖い人が多いんですか?

2018年1月28日 下記記事加筆修正しました。

 

一般のお客様にとっては不動産業界というとまだまだ怖いイメージがあるような業界のようですので、

なぜそんなイメージを持たれてしまうのか、業者側に立って考えてみました。

 

たくさんの業者さんと仕事をすると、

「銀行マン」のような人、

「893」のような人、

「おじいさん、おばあさん」、

「適当」な人、

「普通」の人

「恐ろしく仕事が出来る」人、

会話の所々が「誇張」の人、様々です。

 

そんな様々な人達と日本中で毎日お客様とのやり取りが繰り広げられています。

そこでお客様が怖いと感じるケースはこんな時ではないかな?

と以下の4点にまとめてみました。

 

面白いことに、超大手の営業マンさんからも怖い思いをしたという声を聞くことがあります。

下記をお読みになればスッキリ解決(かも)ですのでお読みくださいね。

怖い不動産屋

①お客様の背中を押す場面(決断を促す)→営業マンが力強いトーク(説得)になる→怖い

◆不動産取引は高額な場面も多いのでお客様としても優柔不断になってしまう場面もよくあります。

海千山千の不動産業者によっては、そんな態度に業を煮やして力強く説得したいがために、

威圧感を与えてしまい怖いと思われる。

 

②考えていなかった人に買ってもらうような不動産市場がまだまだある

(主に電話営業の投資物件や飛込の訪問営業)


→職場や携帯に電話があり(たまたま家に訪問してきて)つい話を聞いてしまった(会ってしまった)


→断れない(営業マンの見た目が怖い/断れない性格)


→強気の営業マンから狭い空間で決断を長時間迫られてしまう
→怖い

 

◆これはある一定の業者のみを指します。

テレビや新聞に出るような強引(強引に結論を迫る)な営業をする業者で、

あまり身近にいるものでもないので割愛します。

最近では街中での名刺交換から営業がはじまるとも聞きますが・・怖いですね。

 

今はインターネットですべてが公になる時代ですから、こういった業者はすぐ淘汰されます。

間違いなくインターネットで叩かれていることが多いので、

社名を検索するとネガティブ情報がたくさん出ているかもしれませんね。

 

③お客様が大したことないだろうと思っていた事が、

営業マンにとっては重要事項だったため

営業マンの仕事が水の泡になった→営業マンが怒る→怖い

 

◆稀にあるケースとしてお客様が「嘘」や「フェア」じゃない行動をされた時です。

例えば、今借金があって払っていない事を隠していた

他社でも話を進めていて2つの会社と営業マンを天秤にかけている

(比べるのはお客様にとっては普通ですが、あからさまな態度を取る)

正当な事由がなく昨日は白で今日は黒と真逆の話となった・・等

 

 ④なぜか高圧的な態度で話されてしまう→怖い

◆多くの不動産業者の中には稀に、女・子供・年寄り

という弱者しか自信を持って強く出れない人がいるようです。

こんな営業マンに運悪く当たってしまったらかわいそうですね 。

 

これらが経験談となりブログとなり、

お互いも思いを散りばめながら方々に拡散されていくのではないでしょうか。

いつの時代も「悪徳業者は一部の人だけ」「いい業者もいっぱいいる」それはどちらも、正しいです。

 

その中で、実際のところどうなんだろう?と考えた次第です。

そこで一般のお客様はどうして不動産業者が怖いというイメージを払拭できないのかを考えた時に、

「怖い」思いをする場面を弊社なりに分析してみたのですが、あなたはどうお感じになりましたか?

 

まとめると、

怖いというイメージを払拭できる時というのは不動産業者とお客様の関係が、

どちらも相手に媚びることなく、あくまでも5050(フィフティーフィフティー)

のフェアな利害関係を追及しながら取引を成立させることが、

 

お互いの満足度を高め次の取引(紹介等)に繋がっていくのではないでしょうか。

とはいいつつも、お互い人間ですので仕方ない場面も出てしまうかもしれませんが(笑)

弊社も日々勉強させていただきます。

 


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